Curse of the Fire Penguin
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Curse of the Fire Penguin (4)(赤)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
Curse of the Fire Penguinは、エンチャントされているクリーチャーを乗っ取って混乱させる。
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クリーチャー ― ペンギン(Penguin)
トランプル
このクリーチャーが戦場から墓地に置かれたとき、Curse of the Fire Penguinをあなたの墓地から戦場に戻す。
6/5
クリーチャーが別物になってしまうエンチャント(クリーチャー)。そのクリーチャーが死んでも他のクリーチャーに移ってしまう。まさに呪い。
「乗っ取って混乱させる」というのが分かりにくいが、エンチャントされたクリーチャーのカードの下半分の部分が、このカードの下半分に上書きされるということである。 つまり、
- 6/5のクリーチャー・タイプがペンギン(Penguin)であるクリーチャーになる。
- エキスパンション・シンボルがアンヒンジドのものになる。
- トランプルと「このクリーチャーが戦場から墓地に置かれたとき、Curse of the Fire Penguinをあなたの墓地から戦場に戻す。」という能力だけを持つ。
- イラストレーターがMatt Thompsonになる。
- コレクター番号が73/140になる。
ということである。 カード名やマナ・コストやイラストや色は変わらない。 「乗っ取って」とあるが、コントロールが移るわけではない。 クリーチャーの生け贄が必要な6マナ6/5というのも、対戦相手のファッティを6/5まで縮小させるのもなんだか微妙……。
- これは反転カードではないし、反転カードとは一切関係が無い。
- クリーチャーが戦場から墓地以外(手札やゲーム外)に行った場合は、これは戦場に戻らない。
- 墓地から戦場に戻ろうとしたときにエンチャントできるクリーチャーが戦場にいないのなら、墓地に留まる。そうでないのなら、戦場にいるクリーチャーに必ずエンチャントしなくてはいけない。
- 墓地から場に戻るのは対象をとっていない。そのため対象にならないクリーチャーにもエンチャントできる(もちろん、プロテクション(赤)を持つクリーチャーのような、エンチャントできないクリーチャーにつけることはできない)。
- Curse of the Fire Penguinが戦場に戻るのは混乱させられているクリーチャーの能力であるため、本来なら「このクリーチャーが戦場から墓地に置かれたとき、このクリーチャーを混乱させていたCurse of the Fire Penguinという名前のカードをあなたの墓地から戦場に戻す。」と書かれるべきである気もする。