猛火のヘルハウンド/Blazing Hellhound
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Blazing Hellhound / 猛火のヘルハウンド (2)(黒)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 犬(Dog)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 犬(Dog)
(1),他のクリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象する。猛火のヘルハウンドはそれに1点のダメージを与える。
4/3起動コストが不特定マナになった消耗品の弾幕/Barrage of Expendablesを内蔵したクリーチャー。
そこそこ重くシステムクリーチャーとしての採用はしにくいので、おまけ付きの中堅クリーチャーとして見るべきかもしれない。本家同様除去や戦闘で死にそうなクリーチャーや立ち往生している小型クリーチャーをダメージに変換したり、死亡誘発能力やコントロール奪取と組み合わせたりと利用法は多く、4/3のサイズについてくるおまけとしては悪くない。クリーチャーであるので、エンチャントである本家と違い2枚目以降が腐らないのもポイント。
関連カード
サイクル
マジック・オリジンの、アンコモンの2色クリーチャーのサイクル。マジック・オリジンの舞台である10の次元/Planeに対応している。
- 雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern (ヴリン/Vryn)
- 血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knight (ドミナリア/Dominaria)
- 取り憑かれたスカーブ/Possessed Skaab (イニストラード/Innistrad)
- 隠棲した工匠/Reclusive Artificer (カラデシュ/Kaladesh)
- 猛火のヘルハウンド/Blazing Hellhound (レガーサ/Regatha)
- 群れのシャーマン/Shaman of the Pack (ローウィン/Lorwyn)
- ゼンディカーの具現/Zendikar Incarnate (ゼンディカー/Zendikar)
- イロアスの勇者/Iroas's Champion (テーロス/Theros)
- 城塞の主/Citadel Castellan (バント/Bant)
- 跳ねる混成体/Bounding Krasis (ラヴニカ/Ravnica)
脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)