帝国の英雄、テツオ/Tetsuo, Imperial Champion

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2022年10月7日 (金) 01:39時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Tetsuo, Imperial Champion / 帝国の英雄、テツオ (青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)

帝国の英雄、テツオが攻撃するたび、これに装備品(Equipment)がついている場合、以下から1つを選ぶ。
・クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。帝国の英雄、テツオはそれに、これについている装備品の中で最も大きいマナ総量に等しい点数のダメージを与える。
・あなたは「あなたの手札からインスタントやソーサリーであり、マナ総量が帝国の英雄、テツオについている装備品の中で最も大きいマナ総量以下である呪文1つを、それのマナ・コストを支払うことなく唱える。」を選んでもよい。

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Tetsuo Umezawaリメイクサイクルの他のカード同様、原型とは能力的な共通点はほとんど無い。

装備品がついている時限定の攻撃誘発能力を持つ。火力スペル踏み倒し、2つのモードがあり、どちらの場合も装備品のマナ総量が大きいほどリターンが大きくなる。最大効率で恩恵が受けられるのは重い装備品と重めのスペルを併用している時。とはいえ通常、装備品はクリーチャーがいなければ置物と化すため、デッキ編成の難易度が高く事故が起こりやすくなる。片方の効果だけでも悪くない性能はあるので、無理に重いインスタントソーサリーを入れるよりも、普通に装備品中心のデッキにしておいて、踏み倒しは必要に応じて使う程度にしておいた方が安定するだろう。

統率者戦でも装備品を中心としたデッキの統率者として適正がある。ただし、過去の装備品シナジーを重視したカードにはのものも多く、統率者としては色の組み合わせが噛み合わない部分もあるので注意。

関連カード

サイクル

団結のドミナリア統率者デッキの、「語り継がれる伝説/Legends Retold」のサイクルレジェンド伝説のクリーチャーリメイクカードで、いずれも友好色2色か3色の多色ドラゴン使い、シヴィトリ/Sivitri, Dragon Masterのみプレインズウォーカー、他は伝説のクリーチャー。

白青
青黒
黒赤
赤緑
緑白
白青黒
青黒赤
  • 帝国の英雄、テツオ/Tetsuo, Imperial Champion
黒赤緑
赤緑白

白青が1枚多く緑白青が存在しないため色配分が不均衡に見えるが、固有色で見れば傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenaryは緑白青なので均等になる。

ストーリー

詳細はテツオ・ウメザワ/Tetsuo Umezawaを参照。

参考

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