誕生日の主賓、ビルボ/Bilbo, Birthday Celebrant

提供:MTG Wiki

2023年7月4日 (火) 01:11時点におけるHrmn (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Bilbo, Birthday Celebrant / 誕生日の主賓、ビルボ (白)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ハーフリング(Halfling) ならず者(Rogue)

あなたがライフを得るなら、代わりにあなたはその点数に1を足した点数のライフを得る。
(2)(白)(黒)(緑),(T),誕生日の主賓、ビルボを追放する:あなたのライブラリーから望む数のクリーチャー・カードを探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。あなたのライフが111点以上でなければ起動できない。

2/3

ライフ獲得にボーナスが入り、ライフが111点以上なら追放することでライブラリーから好きな数のクリーチャー戦場に出すことができる伝説のハーフリングならず者

ビルボが自分の111歳の誕生日に近所の者を全員招待し、そして姿を消した原作の展開があまりに直截に表現されているトップダウン・デザインカード

ライフ獲得のボーナスはクレリック・クラス/Cleric Classなどの先達もおり効果としては一定上のものがあることが約束されているが、直接的に勝利に向かう能力ではないため単体でゲームを決めるのは難しい。約束の光/Light of Promise血なまぐさい結合/Sanguine Bondのような、ライフを得る点数に応じてさらなるボーナスを得られるカードとは相性が良いため、そういったサポートが取れるデッキ構成が望ましい。

起動型能力の方はというと、これを起動できるほどのライフがある状況であればなんらかの無限ライフコンボが成立している可能性が高いため、勝っている状況にさらなる戦場強化を重ねるというオーバーキルの感が強い。とは言え、対戦相手が無限ライフに対抗できる無限ダメージコンボやライブラリーアウト戦略を採用している可能性がある場合、この能力によってただちにゲームを決めるコンボパーツをかき集める選択肢が取れるのは決して悪くないだろう。

関連カード

参考

MOBILE