マナ・ソース
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2013年10月13日 (日) 20:53時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
マナ・ソース/Mana Sourceは、ミラージュから第6版前まで採用されていたカード・タイプ。現在は廃語。それまではインタラプトとして扱われていた「マナを生み出す呪文や能力」のことで、インタラプトや他の呪文・能力に割り込まれないと定義された。呪文や能力のプレイを禁止する効果でもプレイを禁止されない、とされていた時期もあった。
現在ではマナを生み出す呪文はインスタントになっており、スタックに乗って処理される。また、マナを生み出す能力(の大半)はマナ能力になっている。
- マナ・ソースのカード・タイプで印刷されたカードには、暗黒の儀式/Dark Ritualや弱者選別/Culling the Weakがある。また、現在の起動型マナ能力を持つパーマネントは、その起動型マナ能力に「この能力はマナ・ソースとしてプレイする」と書かれていた。
- 現在でもマナを出すカードの俗称として使われる。
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関連カード
カード・タイプがマナ・ソースだったカード
ミラージュ
第5版
- 暗黒の儀式/Dark Ritual
テンペスト
- 暗黒の儀式/Dark Ritual
エクソダス
ウルザズ・サーガ
- 暗黒の儀式/Dark Ritual
テキストに「この能力はマナ・ソースとしてプレイする」と書かれたカード
ミラージュ
- 海の占術師/Sea Scryer
- ジャングル巡視部隊/Jungle Patrol
- クウィリーオン・エルフ/Quirion Elves
- 根の壁/Wall of Roots
- 死体の花/Cadaverous Bloom
- 炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond
- 緋色のダイアモンド/Fire Diamond
- ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond
- マナ・プリズム/Mana Prism
- 乳白色のダイアモンド/Marble Diamond
- 苔色のダイアモンド/Moss Diamond
- 空色のダイアモンド/Sky Diamond
第5版
- 漆黒の手の信徒/Initiates of the Ebon Hand
- 極楽鳥/Birds of Paradise
- フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder
- ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
- アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar
- 逆刺の六分儀/Barbed Sextant
- 友なる石/Fellwar Stone
- 魔力の櫃/Mana Vault
ビジョンズ
ウェザーライト
テンペスト
ストロングホールド
エクソダス
アングルード
ウルザズ・サーガ
- 血の臣下/Blood Vassal
- スカージの使い魔/Skirge Familiar
- シタヌールの秘儀司祭/Citanul Hierophants
- ティタニアの僧侶/Priest of Titania
- 水蓮の花/Lotus Blossom
- 摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone