瓶詰め脳/Brain in a Jar
提供:MTG Wiki
このカード「瓶詰め脳/Brain in a Jar」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- 「Brain in a Jar」または「Brain in a vat」(水槽の中の脳)とは哲学的な思考実験の一種。「人間の体から脳を取り出し、培養液を満たした容器の中に入れて生命機能を維持する。この脳に電極をセットして現実をシミュレートできるスーパーコンピューターに接続し、脳を電気的に刺激すれば、脳に肉体を持ったまま活動している幻覚を見せることができるだろう。我々が現実だと思っているものは、実はこのようにして見せられた幻覚なのではないか?」という問いである。イラストでもそのような実験の様子が書かれている。
ルール
- 唱える呪文カードに追加コストが書かれているならば、それを支払わなければ唱える事が出来ない。瓶詰め脳の効果で支払わなくても良いのはマナ・コストのみである。
- 呪文のマナ・コストにXが含まれるなら、選択できる値は0だけである。
- 能力の解決前に瓶詰め脳が戦場を離れた場合、解決時に唱えられる呪文の点数で見たマナ・コストの値は最後の情報を用いる。瓶詰め脳の上に蓄積カウンターを置く手順は実行不可能で無視されるため、蓄積カウンターが置かれてない状態で能力を起動し瓶詰め脳を除去すれば通常は不可能な点数で見たマナ・コストが0の呪文を唱える事が可能。