ウルザズ・レガシー
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
ウルザズ・レガシー/Urza's Legacy
ウルザ・ブロックの1つ目の小型エキスパンション。意味は「ウルザの遺産」。
ウルザズ・サーガでは火口の乱暴者/Crater Hellionしか登場しなかったエコー付き187クリーチャーが多数登場した他、アーティファクト等、クリーチャー以外のパーマネントにエコーを持たせたカードも登場した。 ミシュラランドなどもアンコモンながら人気が高い。 また、このセットからはプレミアム・カードが一定の率で封入されるようになった。
第5版ルールに沿ってテキストが記述された最後のセットである。 2ヵ月後発売した第6版からは、インタラプトや「〜の召喚」という言葉は使用されていない。
主に
- ルーンの母/Mother of Runes
- 修繕/Tinker
- パリンクロン/Palinchron
- ゴブリンの溶接工/Goblin Welder
- なだれ乗り/Avalanche Riders
- 怨恨/Rancor
- 錯乱した隠遁者/Deranged Hermit
- 樫の力/Might of Oaks
- 厳かなモノリス/Grim Monolith
- 記憶の壺/Memory Jar
- 樹上の村/Treetop Village
などの強力なカードを輩出している。
パッケージ・イラストは役畜/Beast of Burden。
1999年2月発売。全143種類。
エキスパンション・シンボルは金槌。
デザイン [#design]
デザイン・チーム | Mike Elliott (lead) | |
Bill Rose | ||
Mark Rosewater | ||
開発チーム | Henry Stern (lead) | |
Mike Elliott | ||
William Jockusch | ||
Bill Rose | ||
Mark Rosewater | ||
アート・ディレクター | Ron Spears (lead) |