フェメレフの誇り、クェンデ/Kwende, Pride of Femeref
提供:MTG Wiki
Kwende, Pride of Femeref / フェメレフの誇り、クェンデ (3)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
二段攻撃
あなたがコントロールしていて先制攻撃を持つクリーチャーは、二段攻撃を持つ。
二段攻撃を持ち、さらに先制攻撃を二段攻撃に強化させる能力を持った伝説のクリーチャー。
先制攻撃持ちのパワーを倍加させるようなものであり、特殊な全体強化として機能する。往年の白ウィニーよろしく、先制攻撃持ちの騎士で固めたデッキならば爆発的な強化手段となる。一方で、伝説である点やデッキ構築にかなり気を使う必要がある点、単体ではやや力不足な点など、ピーキーさが目立つ。有力な先制攻撃持ちがカードプールに複数存在するか否かが評価の分かれ目となる。
リミテッドでは単体でもマナ・コスト相応の戦力になるが、可能ならば叙爵/Dubや馬上槍/Jousting Lanceといった先制攻撃付与カードも併用したい。特に大将軍の憤怒/Warlord's Furyとのコンボは強烈。
ストーリー
クェンデ/Kwendeはフェメレフ/Femerefの人間の騎士。男性(イラスト)。
クェンデは失われた国家ザルファー/Zhalfirの英雄、マギータ/Magetaの信奉者を祖とし、彼もまたマギータに心酔している。いつの日かマギータと並び称される存在になることを目指し、日々腕を磨いている[1]。
消滅した土地の子孫。忘れられた武将の弟子。現代の鍛冶には作れぬ刃の達人。これらの称号はすべて歌われるに値する生涯で彼が手に入れたものである。