発明博覧会/Inventors' Fair
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Inventors' Fair / 発明博覧会
伝説の土地
伝説の土地
あなたのアップキープの開始時に、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合、あなたは1点のライフを得る。
(T):(◇)を加える。
(4),(T),発明博覧会を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからアーティファクト・カード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしているときにのみ起動できる。
土地の枠でサーチができるのは便利で、序盤は普通にマナ源として出しておき、マナが余ってきた頃に有効牌に換えることができる。アーティファクトをある程度展開する必要があるが、構築段階で意識すればそれほど厳しい条件ではない。一方で、自身を生け贄に捧げるとはいえ序盤に複数引くと当然腐るので、採用枚数には注意したい。
スタンダードでは金属製の巨像、モダンではランタンコントロール、ヴィンテージではMUDに採用される。
- 誘発型能力や起動型能力の条件は金属術と同一であるが、金属術はカラデシュのテーマではないので、これらの能力に金属術の能力語は付与されていない。
- カラデシュの注目のストーリー・カードの1枚。舞台となる、カラデシュ/Kaladeshの霊気/Aether技術で発展した都市、ギラプール/Ghirapurで開かれる発明博覧会である[1]。博覧会の様子はカラデシュ領事府 Twitterでも観ることができる。
参考
- ↑ A Time for Innovation/革新の時(Magic Story 2016年8月31日 Kimberly J. Kreines著)