特別な処理

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特別な処理/Special Actionは、プレイヤー優先権を持っているときに行える、スタックを用いない処理。以前は特別な行動と訳されていたが、基本セット2010のルール改正に伴う総合ルールの更新で現在の訳語に変更された。

特別な処理には、以下の8つがある。

  1. 土地プレイする。
  2. 裏向きパーマネント表向きにする。
  3. 効果の中で、後でプレイヤーに何らかの処理を認めているとき、その処理を実行する。
  4. 常在型能力の効果を失わせる。
  5. 「あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも、あなたは待ち受ける禿鷹/Circling Vulturesを捨ててもよい」という能力でカードを捨てる
  6. 待機を持つカード手札から追放する。
  7. プレインチェイス戦において次元ダイスを振る。
  8. コンスピラシードラフトゲームにおいて、統率領域で裏向きになっている策略カードを表向きにする。
    • 秘策を持つものが該当する。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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