親切にもてなす者、木の鬚/Treebeard, Gracious Host
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Treebeard, Gracious Host / 親切にもてなす者、木の鬚 (2)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)
トランプル、護法(2)
親切にもてなす者、木の鬚が戦場に出たとき、食物(Food)トークン2つを生成する。
あなたがライフを得るたび、ハーフリング(Halfling)やツリーフォーク(Treefolk)のうち1体を対象とする。その得た点数に等しい個数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。
戦場に出ると食物2個を生成し、ライフを得るとその数値分ハーフリングやツリーフォークを強化する伝説のツリーフォーク。
これ単体でも(6)(緑)(白)6/11トランプル、護法(2)+ライフ6点回復のクリーチャーと見做すことができる。しかし、計8マナを消費したカードとしてはやや地味さが否めないため、基本的には他のライフを得る手段と併用したい。初出デッキである食べ物と仲間/Food and Fellowshipには食物を扱うハーフリングが多く収録されているため、基本的にはそれらと組み合わせるためのカード。
小走り樫/Scurry Oak+魂の管理人/Soul Warden系カードと組み合わせると無限ライフ・無限トークンになる。同コンボは木の鬚の代わりに、より汎用性のある太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crownedを用いても成立する。しかし、これは緑白の伝説のクリーチャーであるため、統率者戦では統率者に指定することでコンボパーツを実質的に1枚減らせるという利点がある。魂の管理人枠としては、ハーフリングである裕福な亭主/Prosperous Innkeeperを用いるとコンボ以外の場面でも活躍しやすい。
関連カード
- 木の牧人、ファンゴルン/Fangorn, Tree Shepherd
- 親切にもてなす者、木の鬚/Treebeard, Gracious Host
- Treebeard, Eldest of Ents (包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Tower)