憑依の航海/Haunting Voyage

提供:MTG Wiki

2022年7月24日 (日) 09:25時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Haunting Voyage / 憑依の航海 (4)(黒)(黒)
ソーサリー

クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。あなたの墓地からそのタイプであるクリーチャー・カード最大2枚を戦場に戻す。この呪文が予顕されていたなら、代わりに、あなたの墓地からそのタイプであるすべてのクリーチャー・カードを戦場に戻す。
予顕(5)(黒)(黒)(あなたのターンの間、あなたは(2)を支払って、あなたの手札からこのカードを裏向きに追放してもよい。後のターンに、これの予顕コストでこれを唱えてもよい。)


共通のクリーチャー・タイプを持つ2体のクリーチャーリアニメイトするソーサリー予顕を経由すると自分だけ総帥の召集/Patriarch's Bidding

普通に唱えた場合はマナ・コストはそのままに選べるカードに制限がついた末永く/Ever After相当。これだけでは物足りないのでできれば予顕で唱えるようにしたい。とはいえピンチのさなかに今引きした場合など、こちらで使う場面もあるだろう。

本領を発揮するのは予顕を経由した場合。予顕2マナ+本体7マナと膨大なマナを要求されるが、大量リアニメイトにより戦局を一気に優位に傾けることができる。ティミーならぜひこちらを狙っていきたいところ。

カルドハイムでフィーチャーされた部族の中ではエルフの隠し味として使用するのが良いだろうか。大量のマナを捻出しやすいうえ、ヘラルド、エルフを統一する/Harald Unites the Elves等で墓地肥やすこともできる。タイヴァー・ケル/Tyvar Kellがいれば仮に全体除去を受けてもエルフ・トークン生成から黒マナを生み、こちらへ繋げることで復帰できる。

  • 末永くとは異なり、対象を取らない。予顕せずに唱えた場合、戦場に戻すカードは解決時に選ぶ。

関連カード

サイクル

カルドハイム神話レア予顕カードサイクル。各に1枚ずつ存在する。

参考

MOBILE