ヤソコン/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期
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ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期の時期のスタンダードにおけるヤソコンは、この環境では珍しい青黒コントロール。
Ashiok, Nightmare Weaver / 悪夢の織り手、アショク (1)(青)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — アショク(Ashiok)
伝説のプレインズウォーカー — アショク(Ashiok)
[+2]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上から3枚のカードを追放する。
[-X]:悪夢の織り手、アショクによって追放された、マナ総量がXのクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。そのクリーチャーは、他のタイプに加えてナイトメア(Nightmare)でもある。
[-10]:すべての対戦相手の手札と墓地にあるすべてのカードを追放する。
Prognostic Sphinx / 予知するスフィンクス (3)(青)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、予知するスフィンクスは呪禁を得る。これをタップする。
予知するスフィンクスが攻撃するたび、占術3を行う。
この環境の青系コントロールは至高の評決/Supreme Verdictやスフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationの存在から白を含む構成になる場合がほとんどだが、これは青黒2色で構成されている。クリーチャーは各種単体除去と漸増爆弾/Ratchet Bombで対処し、土地が伸びたら好機/Opportunityで手札を補充する。
フィニッシャーの選択も独特で、定番の霊異種/AEtherlingではなく、軽い波使い/Master of Wavesと予知するスフィンクス/Prognostic Sphinxが採用されている。また、家畜化/Domesticationや悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaverで対戦相手のクリーチャーを利用して勝つことも可能。
サンプルレシピ
UB Control [1] | |||||||||||||||||||||
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