戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful
提供:MTG Wiki
2008年2月27日 (水) 18:05時点におけるSuigin Siki (トーク | 投稿記録)による版
黒の伝説のピット・ファイター。
6マナ5/5飛行だけでもフィニッシャーとして十分だが、さらにタップするだけで終止/Terminateが撃てる。
かつてトーナメントを席巻した黒の大型クリーチャーたち(Minion of LeshracやDemonic Hordes等)と比べても非常にコスト・パフォーマンスが良く、実用的な能力のみを残したすっきりとしたデザインになっている。
オンスロート・ブロックまでの黒コントロールでフィニッシャーに、リアニメイトで単体除去役に、The Rockで生ける願い/Living Wishからのシルバーバレットに、とものすごい活躍を見せる。
- 名前の由来は「Vision(視覚)」。また、これにちなんだフレイバー・テキストがつけられている。
> 眼の良さが一番の売りさ。 <
- 他にゴルゴンと言ったら仮面のゴルゴン/Masked Gorgonだが、間違っても一緒に出してはいけない。
- 軽くなった悲哀の化身/Avatar of Woeと言えるが、回避能力は異なる。
- リアニメイトデッキに入れておくと時々素出しできる。
- 色や伝説性の違いはあるものの、闘技場の大魔術師/Magus of the Arenaや精鋭なる射手/Elite Archersと比較するとその強さがよくわかる。
サイクル
- 獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan
- 全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent
- 刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing
- 悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental