カー砦/Kher Keep

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2008年3月3日 (月) 15:58時点におけるオカメ八目 (トーク | 投稿記録)による版
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解説

レジェンドで出てから久しく出てこなかったコボルドに関係する土地時のらせんだから出来た芸当だろう。

能力はコボルド・トークンの生成。実質3マナトークンが生み出せる。かなり効率がいい。

但し、出てくるトークンは0/1と脆弱なことこの上ない。そのままではチャンプブロック要員にしかならないので、よりよく使うためには何らかの補助がいる。そう言う意味では迷惑エンジン/Nuisance Engineに似ている。

また、伝説の土地であるので1ターンにトークンを1体しか出せないのもネック。

  • 生み出されるトークンの名前は、「Kobolds of Kher Keep」。全く同じ名前カードがある。→Kobolds of Kher Keep
    • これまでKobolds of Kher Keepのみに影響を与えてきたRohgahh of Kher Keepの効果を、このトークンも受ける。
    • ただし、だからと言ってKobolds of Kher Keepのカードをトークンとして使うことは出来ないので、要注意。
  • フレイバー・テキストは少しひどい。テキスト中でテフェリー/Teferiは、AR46世紀にもコボルドがいた事を、よりによってゴキブリがしぶとく生き残ってきた事と対比させている。

関連カード

時のらせんブロックの、各に対応した伝説の土地サイクルタイムシフトカードである。また以外は時のらせん、黒のみ次元の混乱に収録されている。

参考

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