イニストラードのその他のキャラクター
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イニストラード/Innistradのキャラクター。特に専用の項目を作るほどでもないキャラクターについては、この項目内での簡単な説明にとどめる。
A
アビゲイル・ピエトロ/Abigail Pietro
- ハンウィアー/Hanweirの赤子。ピーター・ピエトロ/Peter Pietroとカテリーン・ピエトロ/Catherine Pietroの娘で、オーブリー・ピエトロ/Aubrey Pietroの双子の姉妹。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
アレイナ/Alena
- ケッシグの罠師、アレイナ/Alena, trapper of Kessig
- 登場:茨群れの頭目/Briarpack Alpha、吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack、花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot、接地/Grounded、壌土のドライアド/Loam Dryad、茨隠れの狼/Thornhide Wolvesのフレイバー・テキスト、Under the Silver Moon/銀の月の下で
アルドレグ/Aldreg
- スカーズダグの信者、アルドレグ/Aldreg, Skirsdag cultist
- 登場:悪意に満ちた影/Spiteful Shadowsのフレイバー・テキスト
アルダス/Aldus
アリナ/Alina
- 修道女アリナ/Sister Alina
- ヴロノス/Vronosら孤児を育てている銀鷺騎士団/The Order of the Silver Heronの一員。ステンシア/Stensiaの出身。
- 登場:The Hunter Cannot Pity/狩人は憐れむなかれ
アルウィン/Alwin
- アルウィン司教/Bishop Alwin
- 登場:Preview Article: Mikaeus, the Unhallowed/プレビュー記事:《不浄なる者、ミケウス》
アマルリク/Amalric
- ミッドヴァストの間のアマルリク/Amalric of Midvast Hall
- 登場:死者の秘密/Secrets of the Deadのフレイバー・テキスト
アムリック/Amric
エインジー・ファルランケス/Anje Falkenrath
- 登場:逆鱗/Aggravateのフレイバー・テキスト
アーガスト/Argust
- アーガスト司教/Bishop Argust
- 登場:疲労の呪い/Curse of Exhaustionのフレイバー・テキスト
オーブリー・ピエトロ/Aubrey Pietro
- ハンウィアー/Hanweirの赤子。ピーター・ピエトロ/Peter Pietroとカテリーン・ピエトロ/Catherine Pietroの子で、アビゲイル・ピエトロ/Abigail Pietroの双子のきょうだい。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
B
ベア・ガレンサン/Bear Garrensun
- ハンウィアー/Hanweirの赤子。ギリアン・ガレンサン/Gillian Garrensunの子で、エレノア・ガレンサン/Elleanor Garrensunの双子の兄弟。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
ベクラム/Beckram
- スキルトの随員、ベクラム/Beckram, Skiltfolk escort
- 登場:分かれ道/Fork in the Roadのフレイバー・テキスト
ベス・パルター/Bes Palter
- パルター夫人/Mrs. Palter
- パルター/Palterの妻。夫とともにガヴォニー/Gavonyを離れ、ケッシグ/Kessig州のガツタフ/Gatstafに滞在していた。宿屋で何者かに殺されたと思われていたが…。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
ベイ/Bey
- 師ベイ/Master Bey
- 怪物たちと戦い続ける人間の男性。アヴァシン教会/The Church of Avacynの聖戦士/Catharと推測される。ケッシグ/Kessigの未開地にあるベイの館/Bey Manorに住んでいる。家族を殺された姪のナディア・ベイ/Nadia Beyを引き取り、弟子として育てている。非常に厳しい性格で、弟子を褒めることは滅多にない。
- 登場:Deathtrap/死の罠
ブラックウェル/Blackwell
- ブラックウェル議員/Councilwoman Blackwell
- ハンウィアー/Hanweirの地方議会、ハンウィアー議会/The Council of Hanweirの議員。女性。ハンウィアーが城壁を築くことに猛烈に反対し、賛成派のリード/Reade議員に殴りかかったが、彼が反撃せずにガヴォニー/Gavonyの子守唄を歌い出したことで面目を失い、退席する。その後自宅の正面玄関にネファリア/Nephaliaの「復讐の女王/The Queen of Vengeance」のもとへ行くという殴り書きを残し、ハンウィアーを去った。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
ブリッタ/Britta
- ガツタフの産婆、ブリッタ/Britta, midwife of Gatstaf
- 登場:銀筋毛の狐/Silverchase Foxのフレイバー・テキスト
C
カール・ミュレ―/Carl Murray
- カール・ミュレ―議員/Councilman Carl Murray
- ハンウィアー/Hanweirの地方議会、ハンウィアー議会/The Council of Hanweirの議員。男性。狂気に堕ちた天使の度重なる襲撃によって傷んだ警鐘、通称「鳴らし屋リチャード/Richard the Ringer」を交換するか否かという議論において、新たな鐘の名称を「がらがらカール/Carl's Clang-a-ranger」とすることを提案したが賛同者が得られなかったため、決議で9人中ただ1人反対票を投じた。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
カテリーン・ピエトロ/Catherine Pietro
- ハンウィアー/Hanweirの住人。ピーター・ピエトロ/Peter Pietroの妻でオーブリー・ピエトロ/Aubrey Pietro、アビゲイル・ピエトロ/Abigail Pietroの母。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
カール/Cawle
- エルゴードのカール司教/Bishop Cawle of Elgaud
- 登場:魂の収穫者/Harvester of Soulsのフレイバー・テキスト
コスパー・ロウ/Cosper Lowe
- シルバーン警備隊の隊長、コスパー・ロウ/Cosper Lowe, Captain of the Silbern Guard、シルバーン守護隊のコスパー・ロウ/Cosper Lowe of the Silbern Guard
- シルバーン/Silbernの塔の聖戦士/Catharの隊長を務める美形の青年。彼に好意を寄せる女性はことごとく行方をくらませており、それは彼自身が吸血鬼の心酔の対象となっているせいである。
- 登場:熟練の突き/Skillful Lunge、貪欲な求血者/Ravenous Bloodseekerのフレイバー・テキスト、A Planeswalker's Guide to Innistrad: Stensia and Vampires/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ステンシアと吸血鬼
コスティン/Costin
D
デボラ・ミクス/Deborah Mikus
- ハンウィアー/Hanweirの住人。ミクス古老/Elder Mikusの妻でオーステン・ミクス/Osten Mikus、ティモシー・ミクス/Timothy Mikusの母。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
デルムンド/Delmund
- 審問官デルムンド/Inquisitor Delmund
- 登場:悪魔の遊び場/Devils' Playgroundのフレイバー・テキスト
ディールク/Dierk
- 霊魔道士、ディールク/Dierk, geistmage
- 登場:雲散霧消/Dissipate、幽体の飛行/Spectral Flight、当て推量/Second Guess、爆発性の機器/Explosive Apparatusのフレイバー・テキスト
ドリナ/Dorina
ドーヴィッド/Dovid
- 薄光のドーヴィッド/Dovid of the Pale、随員ドーヴィッド/Comitant Dovid
- アヴァシン教会/The Church of Avacynの聖戦士/Catharで、天使舎/The Loftsに入ることを許された唯一の人間。元は薄光の番人/Keeper of the Paleだったが、子供の城壁/Child's Wallの戦いで重傷を負い、グリタ/Grytaの指示の下で天使の随員として働くことになった。獄庫/The Helvaultの欠片から作られた銀の剣、イオスト/Eostを持つ。
- 任務中に前月皇/Lunarch・ミケウス・セカーニ/Mikaeus Cecaniの手記を発見し、吸血鬼誕生の真実とアヴァシン/Avacyn誕生の真実を知ることとなる。
- 登場:The Lunarch's Journal/月皇の手記
ダンラップ/Dunlap
- ダンラップ司教/Bishop Dunlap
- ハンウィアー/Hanweirの司教/Bishop。ハンウィアーの全住民による合同会食の主催者。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
E
エバハート/Eberhart
- エバハート船長/Captain Eberhart
- 登場:捕海/Griptide、腐冠のグール/Rotcrown Ghoul、墓所を歩くもの/Crypt Creeperのフレイバー・テキスト、Postcards from Innistrad: The Basics/イニストラードからの絵葉書 基本土地編
エディス・ハヴィシャム/Edith Havisham
- ハンウィアー/Hanweirの住人。カール・ハヴィシャム/Karl Havishamとルディ・ハヴィシャム/Rudy Havishamの母。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
エイノルフ・ブラント/Einolf Brandt
エカトリン/Ekatrin
- ハンウィアーの古老、エカトリン/Ekatrin, elder of Hanweir
- 登場:修道院の若者/Cloistered Youthのフレイバー・テキスト
エッカ/Ekka
- ハンウィアーの商店主、エッカ/Ekka, shopkeeper of Hanweir
- 登場:グリフの先兵/Gryff Vanguardのフレイバー・テキスト
エレノア・ガレンサン/Elleanor Garrensun
- ハンウィアー/Hanweirの赤子。ギリアン・ガレンサン/Gillian Garrensunの娘で、ベア・ガレンサン/Bear Garrensunの双子の姉妹。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
エルムート/Elmut
- 交差路の見張り、エルムート/Elmut, crossway watcher
- 登場:うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey、残忍な峰狼/Feral Ridgewolf、恐るべき存在/Terrifying Presenceのフレイバー・テキスト
エルザ・シャラン/Elsa Shoran
- ガツタフ/Gatstafの宿屋の主人、シャラン/Shoranの妻。自分たちの宿で何者かによる殺人事件が発生し、激しく動揺した。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
エンスロウ/Enslow
- ネファリアのグール呼び、エンスロウ/Enslow, ghoulcaller of Nephalia、グール呼びのエンスロウ/Ghoulcaller Enslow
- 登場:心なき召喚/Heartless Summoning、モークラットの屍蛞蝓/Morkut Necropodのフレイバー・テキスト
エルス/Eruth
- ラムホルトのエルス/Eruth of Lambholt
- 登場:息吹のニブリス/Niblis of the Breath、墓の入れ替え/Grave Exchangeのフレイバー・テキスト
イーサン/Ethan
- イーサン長老/Elder Ethan
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の古老/Elderの1人。
- 登場:Sacrifice/贄
エヴェリン/Evelin
- エヴェリン嬢/Lady Evelin
- ガツタフ/Gatstafの護符作り。農夫ワリン/Warinの牛が殺されたのは彼女の作った護符の効果がなかったせいだとして、町民たちから責任を負わされそうになった。シャラン/Shoranの宿で殺人事件が起こったことで彼女への追及は収まったが、今度は彼女自身が殺人事件の被害者となってしまった。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
F
フリマー/Frimar
G
ガルー/Garl
- スカーブ師/Skaberenの助手。
- 登場:錯乱した助手/Deranged Assistantのフレイバー・テキスト
ギリアン・ガレンサン/Gillian Garrensun
- ハンウィアー/Hanweirの住人。エレノア・ガレンサン/Elleanor Garrensunとベア・ガレンサン/Bear Garrensunの母。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
グレイサー/Glather
- グレイサー長老/Elder Glather
- ガツタフ/Gatstafの12人の古老/Elderの1人。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
グレゲル、グリーゲル/Gregel
- 民兵のリーダー、グレゲル/Gregel, militia leader、居住区の民兵、グリーゲル/Gregel, township militia
- 登場:ガヴォニーの居住区/Gavony Township、小悪魔の一団/Gang of Devilsのフレイバー・テキスト
グレーテ/Grete
- 背教聖戦士、グレーテ/Grete, cathar apostate
- オドリック/Odricの副官の聖戦士/Cathar。アヴァシン/Avacynが復活したことで殺戮の時代は終わったと考えており、オドリックがガラク/Garrukを殺そうとしたのを止めた。オドリックの十字軍/Crusader of Odricのイラストの手前の女性をイメージしていると思われる。
- 登場:浄化の天使、アヴァシン/Avacyn, the Purifierのフレイバー・テキスト、Odric, Master Tactician/熟練の戦術家、オドリック
グリタ/Gryta
- 空翔ける白鷺/The Flight of Heronsの天使。天使の随員ドーヴィッド/Dovidに任務の内容を指示し、必要なサポートを提供する役目を課せられている。
- 登場:The Lunarch's Journal/月皇の手記
ガスリル/Guthril
- セオドラ・グリック/Theodora Glickによって、獣性の呪いを治癒するための研究に使われた狼男。最終的に研究は失敗し、彼がグリックの研究所を完全に破壊し逃げ去った。
- 登場:Planeswalker's Guide to Innistrad: Kessig and Werewolves/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ケッシグと狼男
H
ハダーケン/Hadaken
- ネファリアの錬金術師、ハダーケン/Hadaken, alchemist of Nephalia
- 登場:いかづち/Thunderboltのフレイバー・テキスト
ハドウィン・ドッド/Hadwin Dodd
- ハンウィアー/Hanweirの名高い梨農家。男性。農園に忍び込んで謎の印を残していく不審者や、急ぎ上空を通過したアヴァシン/Avacynの様子に不安を感じ、ハンウィアー市街へと転居した。だが実は彼は狼男であり、ハンウィアー市街で変身してしまい2人の子供を殺害したのち自宅の前で狩り殺された。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
ハラナ/Halana
- ウルヴェンワルドのハラナ/Halana of Ulvenwald、ケッシグのレインジャー、ハラナ/Halana, Kessig ranger
- 登場:不気味な開花/Grim Flowering、接地/Grounded、貪爪/Vorstclaw、黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger、茨隠れの狼/Thornhide Wolvesのフレイバー・テキスト、Under the Silver Moon/銀の月の下で
ハルミッグ/Halmig
- 聖トラフト騎士団のハルミッグ/Halmig, Order of Saint Traft
- 登場:内部衝突/Dissension in the Ranksのフレイバー・テキスト
ハンス/Hanse
- ケッシグ/Kessigからガヴォニー/Gavony州の村に越してきた人間の男性。ケルセ/Kelseの夫にしてメイリ/Maeliの父。故人。
- 登場:A Gaze Blank and Pitiless/空ろな、無慈悲な目をしたものが
ヘルザグ/Herzag
- ヘイヴングルの市長、ヘルザグ/Herzag, mayor of Havengul
- 登場:行方不明/Gone Missingのフレイバー・テキスト
ヘッティーネ・ミリアード/Hettiene Millard
- ハンウィアー/Hanweirの住人。女性。爪の群れ/The Krallenhordeの襲撃により片腕を失った。ハンウィアー議会/The Council of Hanweirに証人として立った彼女の悲痛な訴えが決定打となり、議会はガヴォニー/Gavonyからの独立を賛成多数で可決した。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
ヒガ/Higa
- ガツタフの殺害隊長、ヒガ/Higa, slayer-captain of Gatstaf
- 登場:狙いは高く/Aim Highのフレイバー・テキスト
ヒルデ/Hilde
- 元狼男の鍛冶屋、リオント/Liontの妻。娘にタリア/Talia、息子にケン/Kanがいる。
- 登場:A Gaze Blank and Pitiless/空ろな、無慈悲な目をしたものが
ヒルディン/Hildin
- アヴァシンの僧侶、ヒルディン/Hildin, priest of Avacyn
- 登場:モークラットのバンシー/Morkrut Banshee、ゆらめく岩屋/Shimmering Grottoのフレイバー・テキスト
ヒンリック/Hinrik
- シカニ家のヒンリック/Hinrik of House Cecani
- 登場:スレイベンの純血種/Thraben Purebloodsのフレイバー・テキスト
I
イカロフ/Ikarov
- 航海者イカロフ/Ikarov the Voyager
- 登場:天使の壁/Angelic Wallのフレイバー・テキスト
J
ジャダー/Jadar
- ネファリアのグール呼び、ジャダー/Jadar, ghoulcaller of Nephalia
- 登場:グール起こし/Ghoulraiser、骸骨の渋面/Skeletal Grimace、ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard、不快な再誕/Vile Rebirth、歩く死骸/Walking Corpse(基本セット2013)のフレイバー・テキスト
ジェンリク/Jenrik
- ネファリア/Nephaliaの銀の砂浜に立つ月長石の塔に住む、謎多き天文学者(星術師)/Astronomancer。外界との接触を一切絶ち、月の観測と研究を行っている。彼によればイニストラード/Innistradの月は銀の粒からなる広大な砂漠であるという。タミヨウ/Tamiyoも彼の研究に手を貸している。
- 登場:塔の霊/Tower Geist、手掛かり・トークン(コレクター番号14)のフレイバーテキスト、Planeswalker's Guide to Innistrad: Kessig and Werewolves/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ケッシグと狼男(日本語版では「ジェンリック」と訳されている)、A Planeswalker's Guide to Innistrad: Nephalia and the Undead/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ネファリアとアンデッド、The Mystery of Markov Manor/マルコフ荘園の謎、The Drownyard Temple/溺墓の寺院
ジョグソン/Jorgson
K
カリム/Kalim
- カリム長老/Elder Kalim
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の古老/Elderの1人。ウィルバー/Wilburの父。
- 登場:Sacrifice/贄
ケン/Kan
- リオント/Liontとヒルデ/Hildeの息子。やんちゃ盛りで、姉のタリア/Taliaとはしょっちゅう喧嘩している。
- 登場:A Gaze Blank and Pitiless/空ろな、無慈悲な目をしたものが
カール・ハヴィシャム/Karl Havisham
- ハンウィアー/Hanweirの赤子。エディス・ハヴィシャム/Edith Havishamの息子で、ルディ・ハヴィシャム/Rudy Havishamの双子の兄弟。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
カステン/Kasten
- ナディア・ベイ/Nadia Beyに飼われている猟犬。仔犬の頃にネファリア/Nephaliaの港町外れの墓地でナディアに助け出されて以来、ずっと彼女の傍にいる。
- 登場:Deathtrap/死の罠
カスティーン/Kastinne
- 悪魔殺しのカスティーン/Kastinne, the Demon Killer、処刑者カスティーン/Slayer Kastinne
- シャドウグランジ/Shadowgrangeからやってきた若き狂気の女性。自身の3人の子供を悪魔に殺され、彼女の子供たちの魂が安息を得るまで仇と他の悪魔を殺すと誓った。
- 登場:魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend、銀の一撃/Silverstrikeのフレイバー・テキスト、A Planeswalker's Guide to Innistrad: Stensia and Vampires/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ステンシアと吸血鬼(日本語版では「カスティーヌ」と訳されている)
ケルセ/Kelse
- ケッシグ/Kessigからガヴォニー/Gavony州の村に越してきた人間の女性。村では他所者扱いされており、特に夫のハンス/Hanseを亡くしてからはそれが顕著になっている。
- 森の中で迷子になっていた息子メイリ/Maeliをアヴァシン/Avacynに救い出され、安堵の涙を流していたが、突如として負の感情に襲われ、息子を厳しく叱りつける。同時に同じ狂気の波に撃たれていたアヴァシンは、彼女の豹変ぶりを見て人間という種への不信感を抱く。
- それから数ヶ月後、完全に狂気に堕ちたアヴァシンが天使たちを率いて村を襲撃する。彼女は必死でメイリを森の中へ逃がしたが、その直後にアヴァシン自身の手にかかって命を落とした。
- 登場:A Gaze Blank and Pitiless/空ろな、無慈悲な目をしたものが
コルマン/Kolman
- ガツタフの古老、コルマン/Kolman, elder of Gatstaf
- ガツタフ/Gatstafの12人の古老/Elderの1人。男性。狼男狩りに執念を燃やしている。
- 登場:物騒な群衆/Unruly Mob(イニストラード)、戦いの賛歌/Battle Hymn、物騒な群衆/Unruly Mob(イニストラードを覆う影)のフレイバー・テキスト、Planeswalker's Guide to Avacyn Restored: Part 2/プレインズウォーカーのためのアヴァシンの帰還案内 その2、Under the Silver Moon/銀の月の下で
コーデル/Kordel
- 謎の男、コーデル/Kordel the Cryptic
- 登場:妖術師の衣装部屋/Conjurer's Closet、別世界の大地図/Otherworld Atlasのフレイバー・テキスト
カイル/Kyle
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の靴直し見習い。
- 登場:Sacrifice/贄
L
レイリン/Laerin
- 審問官レイリン/Inquisitor Laerin
- 登場:内部衝突/Dissension in the Ranksのフレイバー・テキスト
ラグラ/Lagra
- 小村の医師、ラグラ/Lagra, hamlet physician
- 登場:皮膚から抜け出たもの/Skin Shedderのフレイバー・テキスト
ラーセン/Larssen
- ラーセン議員/Councilwoman Larssen
- ハンウィアー/Hanweirの地方議会、ハンウィアー議会/The Council of Hanweirの議員。女性。ハンウィアーがガヴォニー/Gavonyから離脱することに反対したが、独立を阻止することはできなかった。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
レーレン/Lehren
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の漁師。年老いた男性。
- 登場:Sacrifice/贄
ルーキン/Leukin
- 登場:死の風/Death Windのフレイバー・テキスト
ルーエンハート/Lewenheart
- ルーエンハート隊長/Captain Lewenheart
- 登場:本質の収穫/Essence Harvestのフレイバー・テキスト、Planeswalker's Guide to Avacyn Restored: Part 2/プレインズウォーカーのためのアヴァシンの帰還案内 その2
リオント/Liont
- 元狼男の鍛冶屋。アヴァシン/Avacynの呪い黙らせ/The Cursemuteにより、狼に変身することのないただの人間に戻った極めて稀な例である(通常はウルフィー/Wolfirになる)。
- 呪いが解けてからは離れていた故郷の家族のもとに戻り、妻ヒルデ/Hilde、娘タリア/Talia、息子ケン/Kanとともに幸せな日々を送っていた。しかしアヴァシンが狂気に堕ちたことで呪い黙らせが解け、獣性が蘇った彼は自らの手で家族を惨殺する。そして深い後悔の中、アヴァシン自身に命を絶たれた。
- 登場:A Gaze Blank and Pitiless/空ろな、無慈悲な目をしたものが
ロサー/Lothar
- 月皇/Lunarchに仕える精鋭防衛部隊の隊長、通称「スレイベンの守護者/The Guardian of Thraben」を務める聖戦士/Cathar。無辜の市民を守るため狼男の群れに単身立ち向かっていたサリア/Thaliaの勇気に感銘を受け、彼女を自らの部隊に迎え入れた。
- ギサ/Gisaとゲラルフ/Geralfのアンデッド連合軍がスレイベン/Thrabenを包囲する中、謎の邪悪な声に苛まれ、城壁から身を投げて絶命した。
- 登場:Preview Article: Mikaeus, the Unhallowed/プレビュー記事:《不浄なる者、ミケウス》、The Guardian, the Witch, and the Angel/守護者、魔女、そして天使
ロクタ/Lotka
- 狼男の数と人間の数の相関関係を表すモデルを作った人物。ジェンリク/Jenrikも同じモデルにその名を残しているが、共同研究者なのか独立に同じモデルを発表したのかは不明。
- 公式サイトの日本語訳は誤り。「ロトカ」などと訳すべきだろう。
- 捕食者と被食者の個体数の変動を表す数理モデル、ロトカ・ヴォルテラの方程式(Lotka-Volterra equations)をモチーフにしていると思われる。
- 登場:The Drownyard Temple/溺墓の寺院
M
メイチャー/Macher
- ガヴォニー/Gavonyに住むアヴァシン教会/The Church of Avacynの僧侶/Priest。男性。幼い頃に家族に捨てられ、教会に育てられた。
- アヴァシン/Avacynが獄庫/The Helvaultに囚われていたという噂を耳にしたことで、彼女が崇拝に値する「神」なのかという疑問を持つようになる。目の前にアヴァシンが現れたことで自身の不敬を反省するも、狂気に飲まれかけていたアヴァシンに不気味な笑みでその信仰の脆さを糾弾され、失禁し崩折れるほどの恐怖を味わった。
- 登場:A Gaze Blank and Pitiless/空ろな、無慈悲な目をしたものが
メイリ/Maeli
- ケッシグ/Kessigからガヴォニー/Gavony州の村に越してきた人間の男の子。父のハンス/Hanseを亡くしており、母のケルセ/Kelseと2人で暮らしている。活発で自由奔放、好奇心旺盛な性格。
- 森の中で迷子になっていたところをアヴァシン/Avacynに救い出されるが、数ヶ月後、狂気に堕ちたアヴァシンが天使たちを率いて村を襲撃する。彼はケルセに言われるまま独りで森の中へと逃げ込み、それが母との別れとなった。
- 登場:A Gaze Blank and Pitiless/空ろな、無慈悲な目をしたものが
マンフリード・ウルマック/Manfried Ulmach
- エルゴードの先任衛兵長、マンフリード・ウルマック/Manfried Ulmach, Elgaud Master-at-Arms
- 登場:ネファリアの海鳶/Nephalia Seakiteのフレイバー・テキスト
マレーラ/Marella
- 登場:飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hungerのフレイバー・テキスト
マリウス/Marius
メアリ/Mary
- メアリ嬢/Lady Mary
- ガツタフ/Gatstafの住人。故人。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
マリクス/Marycz
- 数千年前のイニストラード/Innistradに住んでいた天使。エドガー・マルコフ/Edgar Markovたちに捕らえられ、血魔術/Blood magicの儀式の中で殺害された。その生き血はエドガーたち12人をイニストラード最初の吸血鬼に変えた。
- 登場:The Lunarch's Journal/月皇の手記、The Mystery of Markov Manor/マルコフ荘園の謎
ミア/Mia
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の羊飼い。女性。父はスキルトの民/The Skiltfolkの名高い処刑者/Slayer、オルガード/Olgardで、彼女も15歳になるのを機に村を離れスキルトの民に加わるつもりだが、踏ん切りが付かないでいる。同じ村に住む同年代の少年、ウィルバー/Wilburは仲の良い友人。
- 村中がザヴァ湖に棲むというギトラグ/The Gitrogの噂に怯える中、彼女だけは頑なにその存在を信じようとしなかった。だが村人たちが彼女の羊をギトラグへの生け贄に捧げている現場を目撃し…。
- 登場:Sacrifice/贄
ミクス/Mikus
- ミクス古老/Elder Mikus
- ハンウィアー/Hanweirの古老/Elderの1人。デボラ・ミクス/Deborah Mikusの夫でオーステン・ミクス/Osten Mikus、ティモシー・ミクス/Timothy Mikusの父。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
ミナルドラ/Minaldra
- ヴィザグ・アトゥムのミナルドラ/Minaldra, the Vizag Atum
- 登場:ゾンビの黙示録/Zombie Apocalypse、野の焼き払い/Scorch the Fields、放棄された聖域/Forsaken Sanctuaryのフレイバー・テキスト
ミナ/Minna
モーカンプ/Morkamp
- ラムホルトの宿主、モーカンプ/Morkamp, Lambholt innkeeper
- 登場:狂気の一咬み/Rabid Biteのフレイバー・テキスト
N
ナディア・ベイ/Nadia Bey
- 怪物たちと戦い続ける人間の女性。父を狼男に、母と兄を吸血鬼に殺され、おじのベイ/Beyに引き取られた。普段はケッシグ/Kessigの未開地にあるベイの館/Bey Manorに住んでいる。魔法の心得はあるが、戦闘では武器に頼りがちであり、そのことをベイに問題視されている。
- 登場:Deathtrap/死の罠
ナディラ・マース/Nadila Maas
- 原野の司祭、ナディラ・マース/Nadila Maas, moor chaplain
- 登場:トロスタッドの死騎手/Pale Rider of Trostadのフレイバー・テキスト、Planeswalker's Guide to Avacyn Restored: Part 2/プレインズウォーカーのためのアヴァシンの帰還案内 その2
O
オディラ/Odila
- モークラットの魔女、オディラ/Odila, witch of Morkrut
- 登場:渇きの呪い/Curse of Thirstのフレイバー・テキスト
オグロール/Oglor
- ゲラルフ/Geralfの助手であるホムンクルス。主人がいない間は神を気取ってホムンクルスの生命を弄んでいる。
- 登場:屋根の上の嵐/Rooftop Storm、縫い師の見習い/Stitcher's Apprenticeのフレイバー・テキスト
オラ/Ola
- ラムホルトのオラ/Ola of Lambholt
- 登場:秋分の古きもの/Ancient of the Equinoxのフレイバー・テキスト
オルガード/Olgard
- スキルトの民のオルガード/Olgard of the Skiltfolk
- スキルトの民/The Skiltfolkの盾持ちを務める名高い処刑者/Slayer。男性。ネファリア/Nephalia州ドルナウ/Drunauを拠点に、各地で怪物を退治している。出身はネファリアのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村であり、娘ミア/Miaをその村に残してきている。
- 登場:扉に閂/Bar the Door、深夜の護衛/Midnight Guardのフレイバー・テキスト、Sacrifice/贄(名前のみ)
オリヴァー・ヘイフィールド/Oliver Hayfield
- ハンウィアー・クロニクル編集長、オリヴァー・ヘイフィールド/Oliver Hayfield, Hanweir Chronicle Editor in Chief
- ハンウィアー/Hanweirの地方紙、ハンウィアー・クロニクル/The Hanweir Chronicleの編集長。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
オーウェル/Orwell
- ガツタフ/Gatstafの鐘鳴らし。悪魔オーメンダール/Ormendahlに取り憑かれたパルター夫人/Mrs. Palterに殺害された。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
オーステン・ミクス/Osten Mikus
- ハンウィアー/Hanweirの赤子。ミクス古老/Elder Mikusとデボラ・ミクス/Deborah Mikusの子で、ティモシー・ミクス/Timothy Mikusの双子のきょうだい。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
P
パルター/Palter
- 聖戦士パルター/Cathar Palter
- 月皇評議会/The Lunarch Councilの聖戦士/Cathar。男性。悪魔オーメンダール/Ormendahlが封印された霊廟を護衛する任務に就いていたが、霊廟が破られた後は妻のベス・パルター/Bes Palterとともにガヴォニー/Gavonyを離れ、ケッシグ/Kessig州のガツタフ/Gatstafに滞在していた。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
パーリン/Paulin
- ソンバーワルドの罠師、パーリン/Paulin, trapper of Somberwald
- ただれ皮の猪/Festerhide Boar、捕食/Prey Upon、イラクサ豚/Nettle Swineのフレイバー・テキスト
パヴェル/Pavel
- 呪いに侵されたガラク/Garrukが朦朧とする意識の中で出会った狼男。実在する人物なのかは不明。彼が頭目を務める吠え群れ/Howlpackは人間に危害を加えぬよう人里離れた地で暮らしており、相手が悪人であろうと殺すことは良しとしない。
- 登場:Beast/獣
ピーター・ピエトロ/Peter Pietro
- ハンウィアー/Hanweirの住人。カテリーン・ピエトロ/Catherine Pietroの夫でオーブリー・ピエトロ/Aubrey Pietro、アビゲイル・ピエトロ/Abigail Pietroの父。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
ペトル/Petru
R
ラバン/Raban
- 聖ラバン/Saint Raban
- 登場:天啓の光/Ray of Revelation、拡大鏡/Magnifying Glassのフレイバー・テキスト
ラダルフ/Radulf
- アヴァシンの僧侶、ラダルフ/Radulf, priest of Avacyn
- 大天使の光/Archangel's Lightのフレイバー・テキスト
ラドウィック/Radwick
- ガツタフの農夫、ラドウィック/Radwick, farmer of Gatstaf
- 登場:果樹園の霊魂/Orchard Spirit、再度の収穫/Second Harvestのフレイバー・テキスト
ラフ・ギエル/Raf Gyel
- ケッシグの矢筒のラフ・ギエル/Raf Gyel of the Quiver of Kessig
- 登場:針毛の狼/Quilled Wolfのフレイバー・テキスト、Planeswalker's Guide to Avacyn Restored: Part 2/プレインズウォーカーのためのアヴァシンの帰還案内 その2
ラヒルダ/Rahilda
- ヴィルディン群れの頭目、ラヒルダ/Rahilda, Vildin-Pack alpha
- 狼男の吠え群れ/Howlpack、ヴィルディン/Vildinの頭目。
- 登場:放たれた怒り/Uncaged Furyのフレイバー・テキスト
リード/Reade
- リード主席議員/Head Councilman Reade
- ハンウィアー/Hanweirの地方議会、ハンウィアー議会/The Council of Hanweirの議長。男性。ハンウィアーのガヴォニー/Gavonyからの独立や、町を取り囲む城壁の建造を訴えた。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
レイグ/Reig
- 放浪のモンク、レイグ/Reig, wandering monk
- 登場:マウアー地所の双子/Twins of Maurer Estateのフレイバー・テキスト
レリオ・ヴォルダーレン/Relio Voldaren
- 登場:死の重み/Dead Weight(イニストラードを覆う影)のフレイバー・テキスト
レム・カロラス/Rem Karolus
- 審問官の刃、レム・カロラス/Rem Karolus, Blade of the Inquisitors、天使殺し、レム・カロラス/Rem Karolus, Slayer of Angels
- アヴァシン教会/The Church of Avacynの審問官/Inquisitorである30代の男性。エルゴード訓練場/The Elgaud Groundsから幾度も指導者としての誘いを掛けられるほどの強者だが、本人はイニストラード/Innistradを愛馬とともに放浪し、危険と戦う生活を好んでいる。イニストラードを覆う影のストーリーでは#オリヴァー・ヘイフィールド/Oliver Hayfieldから死後人間の姿に戻らない狼男について調査を依頼する書簡を受け取り、狼男の死体を月長石の塔へ届けている。
- 登場:地獄乗り/Hellrider、砕かれた知覚/Shattered Perception、ラムホルトの古老/Lambholt Elder、破砕/Demolish、火の装い/Guise of Fire、聖戦士の相棒/Cathar's Companion、鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(イニストラードを覆う影)のフレイバー・テキスト、A Planeswalker's Guide to Innistrad: Stensia and Vampires/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ステンシアと吸血鬼、The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル、The Drownyard Temple/溺墓の寺院
レナ/Renna
- セルホフの錬金術師、レナ/Renna, Selhoff alchemist
- 登場:嵐の活用/Harness the Storm、突沸の器/Vessel of Volatilityのフレイバー・テキスト
リムハイト/Rimheit
- 古老リムハイト/Elder Rimheit
- 登場:雲隠れ/Cloudshift、イチイの精/Yew Spiritのフレイバー・テキスト
リネルダ・スミット/Rinelda Smit
- グール呼び/Ghoulcallerの少女。彼女は吸血鬼の攻撃に対抗するための軍団を作り上げ、ステンシア/Stensiaで名を上げようとしている。
- 登場:A Planeswalker's Guide to Innistrad: Stensia and Vampires/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ステンシアと吸血鬼
ロリカ/Rorica
- 登場:クルーインの打撃者/Kruin Strikerのフレイバー・テキスト
ロリクス/Roricus
ルディ・ハヴィシャム/Rudy Havisham
- ハンウィアー/Hanweirの赤子。エディス・ハヴィシャム/Edith Havishamの息子で、カール・ハヴィシャム/Karl Havishamの双子の兄弟。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
ルパーク/Rupirk
- 錆錨亭の番人、ルパーク/Rupirk, porter at the Rusted Anchor Inn
- 登場:遁走する馬車/Runaway Carriageのフレイバー・テキスト
流城のルノ(ルノ・ストロムカーク)/Runo Stromkirk
- イニストラード/Innistradの吸血鬼の4大血統の1つ、ストロムカーク/Stromkirk家の始祖。吸血鬼になる以前は海と嵐の神を崇拝する高僧であった。
- 登場:流城の隊長/Stromkirk Captain、目覚めた恐怖/Awoken Horror、流城の導師/Stromkirk Mentorのフレイバー・テキスト、A Planeswalker's Guide to Innistrad: Stensia and Vampires/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ステンシアと吸血鬼
ラトスタイン/Rutstein
- ラトスタイン翁/Old Rutstein
- 登場:壺のニブリス/Niblis of the Urn、悲惨な旅/Harrowing Journey、内陸の木こり/Hinterland Logger - 森林を切り裂くもの/Timber Shredder、忘れられていた家宝/Neglected Heirloom - 灰口の刃/Ashmouth Bladeのフレイバー・テキスト
S
サラ/Sarah
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の住人。鍛冶屋の妻。
- 登場:Sacrifice/贄
セイキス/Seikes
- セイキス議員/Councilwoman Seikes
- ハンウィアー/Hanweirの地方議会、ハンウィアー議会/The Council of Hanweirの議員。女性。アヴァシン/Avacynが狂気に堕ち人間を襲うようになった後、もはや彼女を称え続ける意味はないとして教会の上のアヴァシンのシンボルを取り除くべきだと主張した。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
シルゲンガー/Shilgengar
- 数千年前のイニストラード/Innistradに姿を現していた数少ない悪魔の1体。錬金術師エドガー・マルコフ/Edgar Markovを唆して血魔術/Blood magicの儀式を行わせ、イニストラードに吸血鬼という存在をもたらした元凶である。
- 登場:Sorin's Homecoming/ソリンの帰郷、The Prison of Silver/銀の牢獄、The Lunarch's Journal/月皇の手記
シャラン/Shoran
- 宿屋の主シャラン/Innkeeper Shoran
- ガツタフ/Gatstafの宿屋の主人。エルザ・シャラン/Elsa Shoranの夫。自分たちの宿で何者かによる殺人事件が発生し、大いに動揺した。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
シグルン/Sigrun
- 登場:呪い破り/Cursebreakのフレイバー・テキスト
スカハーラ/Skaharra
- 狼男の吠え群れ/Howlpack、リーラグ(虚の瞳)/The Leeraugの頭目。黒毛の狼女。
- 登場:Planeswalker's Guide to Innistrad: Kessig and Werewolves/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ケッシグと狼男、Postcards from Innistrad: The Basics/イニストラードからの絵葉書 基本土地編
ソムロン/Somlon
- ソムロン長老/Elder Somlon
- ガツタフ/Gatstafの12人の古老/Elderの1人。女性。悪魔オーメンダール/Ormendahlに取り憑かれたパルター夫人/Mrs. Palterに殺害された。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
スヴェド/Sved
- ネファリアの漁師、スヴェド/Sved, fisherman of Nephalia
- 登場:霧鴉/Mist Ravenのフレイバー・テキスト
T
タリア/Talia
ターホールド/Terhold
- ドルナウの大魔導師、ターホールド/Terhold, archmage of Drunau
- 登場:虚空への突入/Into the Void、骨髄コウモリ/Marrow Batsのフレイバー・テキスト
テレンス/Terrance
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の住人。ヴェリル/Verylの弟。
- 登場:Sacrifice/贄
サニアル/Thaniel
- ガツタフの羊飼い、サニアル/Thaniel, Gatstaf shepherd
- 登場:餌食/To the Slaughterのフレイバー・テキスト
セディス/Thedis
- エストワルド/Estwaldで起こった殺人事件の解決のためにアヴァシン教会/The Church of Avacynが送り出した高名な審問官/Inquisitor。だが彼も同様に殺人事件の被害者となってしまう。
- 登場:A Planeswalker's Guide to Innistrad: Gavony and Humans/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ガヴォニーと人間
セオドラ・グリック/Theodora Glick
- ガヴォニー/Gavonyの錬金術師。狼男の獣性の呪いを解くための研究を狼男ガスリル/Guthrilを使って行っていた。実験は一時的には成功したが、獣性を完全に押し留めておくことはできなかった。
- 登場:Planeswalker's Guide to Innistrad: Kessig and Werewolves/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ケッシグと狼男
ティモシー・ミクス/Timothy Mikus
- ハンウィアー/Hanweirの赤子。ミクス古老/Elder Mikusとデボラ・ミクス/Deborah Mikusの息子で、オーステン・ミクス/Osten Mikusの双子の兄弟。
- 登場:The Hanweir Chronicle/ハンウィアークロニクル
トビアス/Tobias
- エルドワルの商売人、トビアス/Tobias, trader of Erdwal
- 登場:危険な賭け/Dangerous Wagerのフレイバー・テキスト
トーロ/Tolo
- 登場:魂運び/Spirit Awayのフレイバー・テキスト
トヴォラー/Tovolar
- 狼男の吠え群れ/Howlpack、モンドロネン/The Mondronenの頭目。銀毛の寡黙な狼であり、誰も彼の人間の姿を見たことがない。
- 登場:トヴォラーの魔道士狩り/Tovolar's Magehunterのカード名、モンドロネンのシャーマン/Mondronen Shamanのフレイバー・テキスト、Planeswalker's Guide to Innistrad: Kessig and Werewolves/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ケッシグと狼男(日本語版では「トヴァロス」と訳されている)
トラケン/Traken
- エルゴードの審問官、隊長補佐トラケン/Lieutenant Traken, Elgaud Inquisitor
- アヴァシン教会/The Church of Avacynの聖戦士/Cathar。ギサ/Gisaとゲラルフ/Geralfのアンデッド連合軍がスレイベン/Thrabenを包囲する中、サリア/Thaliaから「スレイベン中の屋根から葺き藁を集める」任務を課され、彼女は恐怖で正気を失ったのではないかと考えた。
- 登場:Preview Article: Mikaeus, the Unhallowed/プレビュー記事:《不浄なる者、ミケウス》
トリステン/Tristen
- 聖戦士の司令官、トリステン/Tristen, Cathar Marshal
- 登場:反逆の悪魔/Renegade Demonのフレイバー・テキスト
トローゲン/Trogen
- 処刑者、聖トローゲン/Saint Trogen, the Slayer
- アヴァシン教会/The Church of Avacynの処刑者。
- 登場:声無き霊魂/Voiceless Spirit、ケッシグの狼/Kessig Wolfのフレイバー・テキスト
U
ウルリッチ/Ulrich
- 爪の群れのウルリッチ/Ulrich of Krallenhorde Pack、爪の群れの頭目、ウルリッチ/Ulrich, Krallenhorde Alpha
- イニストラード/Innistrad最大の吠え群れ/Howlpack、爪の群れ/The Krallenhordeの頭目である狼男。
- 登場:ウルリッチの同族/Ulrich's Kindredのカード名、似通った生命/Parallel Lives、ウルリッチの同族/Ulrich's Kindredのフレイバー・テキスト、Planeswalker's Guide to Innistrad: Kessig and Werewolves/プレインズウォーカーのためのイニストラード案内 ケッシグと狼男
ウータ・ファルケンラス/Uta Falkenrath
- 登場:待ち伏せのバイパー/Ambush Viperのフレイバー・テキスト
V
ヴァドヴァー/Vadvar
- スレイベンの石大工、ヴァドヴァー/Vadvar, Thraben stonewright
- 登場:建築家の祝福/Builder's Blessingのフレイバー・テキスト
ヴァリョン/Vallon
- スレイベンの検査官、ヴァリョン/Vallon, Thraben inspector
- 登場:エルドワルの照光/Erdwal Illuminator、健忘の器/Vessel of Paramnesia、絞首/Throttle(イニストラードを覆う影)のフレイバー・テキスト
ヴェカ/Veka
- 内陸の検査官、ヴェカ/Veka, hinterland inspector
- 登場:墓モグラ/Graf Moleのフレイバー・テキスト
ヴェルナ/Verna
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の花売り。若い女性。
- 登場:Sacrifice/贄
ヴェリル/Veryl
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の漁師。男性。
- 登場:Sacrifice/贄
ヴィジル/Visil
- ヴィジル巡邏官/Constable Visil
- 登場:忠実な聖戦士/Loyal Cathar - 不浄の聖戦士/Unhallowed Catharのフレイバー・テキスト
ヴォルパグ/Volpaig
- グリセルブランドの下僕、ヴォルパグ僧正/Bishop Volpaig, servant of Griselbrand
- アヴァシン教会/The Church of Avacynの司教/Bishopにして、悪魔崇拝結社スカースダグ/The Skirsdagの長。リリアナ・ヴェス/Liliana Vessにグリセルブランド/Griselbrandの居場所を尋問されるも拒否し、彼女の呪文で命を落とす。
- 登場:祭壇の刈り取り/Altar's Reap(イニストラード)、The State of the Faith/信仰の現状、Angel's Rise and Demon's Release/天使は蘇り、悪魔は解き放たれる
ヴォン/Vonn
- 霊捕らえのヴォン/Vonn, geist-trapper
- 登場:霧のニブリス/Niblis of the Mistのフレイバー・テキスト
W
ワリン/Warin
- 農夫ワリン/Farmer Warin
- ガツタフ/Gatstafの農夫。飼っていた牛を何者かに殺されたが、狼男の侵入を認めたくないがため、邪悪な霊/Geistに取り憑かれた牛が共食いをしたと結論づけ、護符作りのエヴェリン/Evelinを責めた。
- ワリン夫人/Wife Warin
- 農夫ワリンの妻。夫とともにエヴェリンを責めた。
- 登場:Under the Silver Moon/銀の月の下で
ウィルバー/Wilbur
- ネファリア/Nephaliaのザヴァ湖/Lake Zhava沿岸にある名もなき漁村の漁師見習い。男性。15歳。愛称はウィル/Wil。村の古老/Elder、カリム/Kalimの息子。同じ村に住む同年代の少女、ミア/Miaは仲の良い友人。
- 実父を含む村人たちがザヴァ湖に棲む怪物ギトラグ/The Gitrogの信者と化し、ミアを生け贄に捧げようとする中でも、最後まで彼女の味方であり続けたが…。
- 登場:Sacrifice/贄
ワルマー/Wulmer
- 墓掘りのワルマー/Grafdigger Wulmer
- 登場:名門のグール/Highborn Ghoul、墓掘りの檻/Grafdigger's Cageのフレイバー・テキスト
Z
ジラ/Zilla
- ラムホルトのジラ/Zilla of Lambholt
- 登場:幻月/Paraseleneのフレイバー・テキスト