Granite Gargoyle
提供:MTG Wiki
黎明期の強力なクリーチャー。このマナ・コストとサイズで飛行を持ち、赤には珍しいタフネスのパンプアップ能力まで備えている。
シングルシンボルでここまで使いやすい赤のフライヤーは他にほとんど存在せず、飛行を得意とする白のエイヴンの群れ/Aven Flockや青の風のドレイク/Wind Drakeよりも強い。さすがに現在の基準では構築レベルとは言い難いが、当時は赤の貴重な「空の防衛兵力」として重宝した。
- 砂漠のドレイク/Desert Drakeなど、複数の下位互換が存在する。
- フレイバー・テキストに出てくる本の著者の名前がやったら長いことでも有名。(参考:地獄料理書/The Underworld Cookbook)
- ドイツ語版では短くされてしまった。
- 時のらせんに多数収録されている「過去に作られた色の役割に合わないカードの調整版」の一つとして、これを元にした玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyleが作られた。エコー付きになってしまったが、パワーが1高い。