アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate

提供:MTG Wiki

2021年2月13日 (土) 22:18時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Azorius Guildgate / アゾリウスのギルド門
土地 — 門(Gate)

アゾリウスのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)か(青)を加える。


ギルド門サイクル白青沿岸の塔/Coastal Towerのほぼ同型再版

多色土地の性能の向上が著しい昨今では少々物足りない性能ではあるが、デメリットはタップインだけであり十分実用に耐える性能。稀少度コモンであるため、リミテッドパウパーといったフォーマットでは貴重なカードとなる。

特にラヴニカへの回帰のみでのリミテッドの場合、がらみのこれは武器庫の護衛/Armory Guardシナジーがある点を覚えておきたい。

ラヴニカへの回帰登場時のスタンダードラヴニカへの回帰ブロック構築でも、マナ基盤としては神聖なる泉/Hallowed Fountainショックランド)や氷河の城砦/Glacial Fortressチェックランド)の下位互換に当たるため、それらを押しのけて採用されることは基本的にないであろうが、それらに続く3種類目の2色土地として採用の可能性はある。特に低速の青白コントロールならばタップインを許容しやすい。

ラヴニカの献身再録時のスタンダードでは門シナジーを主体としたターボゲートで、セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgateと共に白マナの供給源として採用される場合がある。

関連カード

サイクル

ラヴニカへの回帰ブロック初出のギルド門サイクル。各ギルド/Guildに対応した色マナを生み出すマナ能力を持った、タップイン2色土地土地タイプを持つ。稀少度コモン

参考

MOBILE