小村の先兵/Hamlet Vanguard

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2021年11月15日 (月) 05:31時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Hamlet Vanguard / 小村の先兵 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

護法(2)(このクリーチャーが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーが(2)を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)
小村の先兵は、あなたがコントロールしていてこれでもトークンでもない人間(Human)1体につき+1/+1カウンター2個が置かれた状態で戦場に出る。

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護法持ちの人間戦士。他のトークンでない人間1人につき+1/+1カウンターが2つ乗った状態で戦場に出る

他に1体でもいれば3マナ3/3相当でコスト・パフォーマンスとしてはそれなり。2体以上いれば処理の難しいファッティとして盤面を支配できる。護法により、対象を取る除去には耐性がある点も魅力的。元々サイズが大きくなりやすいため、火力格闘といった除去に対しては素でそれなりに耐えてくれる。

難点としては、これ自体は出た後はフレンチ・バニラ同然で、回避能力も無くチャンプブロックで凌がれやすい点。また、唱えるのに対応して他の人間を除去されてしまうとサイズが縮んでしまう。トランプルなど、回避能力を他のカードでつければ対処しづらくなり、より強力。ただし、人間は本来トークンによる横並びが得意な部族であり、これを採用する場合はトークンを併用しづらくなることから、これ以外が小粒になりやすい欠点が出てくる。


参考

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