無情な屍技術師/Ruthless Technomancer

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2022年3月11日 (金) 12:53時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
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Ruthless Technomancer / 無情な屍技術師 (3)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

無情な屍技術師が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、そのクリーチャーのパワーに等しい数の宝物(Treasure)トークンを生成する。
(2)(黒),アーティファクトX個を生け贄に捧げる:あなたの墓地にありX以下のパワーを持つクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。Xは0にできない。

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ETBクリーチャー生贄に捧げ、そのパワーに等しい数の宝物トークン生成する人間ウィザード。さらに3マナアーティファクトを生贄に捧げて、今度はパワーが生贄に捧げたアーティファクトの数以下のクリーチャーをリアニメイトできる。ただしX=0での起動はできないので、最低でも1つはアーティファクトを消費する必要がある。

前者の能力はパワーが高ければ高いほどアドバンテージになり、後者は逆に低ければ低いほどリアニメイトに必要なアーティファクトが少なくなる。「実パワーは高いが印刷されているパワーは低いクリーチャー」の場合は双方と相性がよくなるので、例えばハイドラのような+1/+1カウンターを用いるクリーチャーとは相性が良好。コストさえ支払えれば回数制限も無く、アーティファクト・クリーチャーには+1/+1カウンターでサイズを定義するものが多く存在するため、アーティファクト・クリーチャーを中心としたデッキに入れておくと素晴らしい爆発力を発揮する場合も。ただし統率者戦は基本ハイランダーなので、これの存在を前提にすると引けなかった場合に盛大に事故る。また多人数戦中心のルールであり、単独でアドバンテージを荒稼ぎできるシステムクリーチャーは集中砲火を浴びやすい。サーチ手段を併用する場合でも、これに依存しきらない構築を目指すすべき。

参考

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