パイルリーへの侵攻/Invasion of Pyrulea
提供:MTG Wiki
Invasion of Pyrulea / パイルリーへの侵攻 (緑)(青)
バトル — 包囲戦(Siege)
Gargantuan Slabhorn / 巨大な板岩角
〔緑/青〕 クリーチャー — ビースト(Beast)
バトル — 包囲戦(Siege)
(包囲戦(Siege)1つが戦場に出るに際し、それを守る対戦相手1人を選ぶ。あなたや他のプレイヤーはそれを攻撃できる。それが倒されたとき、それを追放する。その後、それを変身させた状態で唱える。)
パイルリーへの侵攻が戦場に出たとき、占術3を行う。その後、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開する。それが土地や両面であるカードなら、カード1枚を引く。
Gargantuan Slabhorn / 巨大な板岩角
〔緑/青〕 クリーチャー — ビースト(Beast)
トランプル、護法(2)
あなたがコントロールしていて変身した状態でありこれでないすべてのパーマネントは、トランプルと護法(2)を持つ。
パイルリー/Pyruleaがテーマのバトルから変身する両面カード。第1面は突き止め/Track Down系の変則的なドローをETBに持つ包囲戦。第2面は変身したパーマネントに護法とトランプルを分け与えるビースト。
土地を手札に加えることで序盤の事故を防いでくれるほか、両面カードを多く採用したデッキならば中盤戦以降も戦力の補充に役立つ。第2面も培養器や板金鎧の窯獣/Plated Kilnbeast等の変身した大型クリーチャーにトランプルを付与してくれるため、リミテッドにおいて変身主軸のデッキを組むならば有用なカード。
構築フォーマットでは、より手札補充の確実性が高いイクサランへの侵攻/Invasion of Ixalanの存在が逆風。あちらと違い第1面がパーマネントでない両面カードも手札に加えられるが、機械兵団の進軍時点のスタンダードではそうしたカードと共存していないのがネック。
- 変身した状態のパーマネントとは、第2面を表にした状態の変身する両面カード(および同状態の変身するトークン)のことである。第2面として戦場に出たカードが第1面になっても、それは変身した状態とはみなされない(CR:701.28g)。
関連カード
サイクル
- キセレクスへの侵攻/Invasion of Xerex - 天頂の聖騎士/Vertex Paladin(白青)
- ニューカペナへの侵攻/Invasion of New Capenna - 聖なる焼尽砲/Holy Frazzle-Cannon(白黒)
- アモンケットへの侵攻/Invasion of Amonkhet - ラゾテプの改宗者/Lazotep Convert(青黒)
- カラデシュへの侵攻/Invasion of Kaladesh - 黄金鱗の旗艦、エーテルウィング/Aetherwing, Golden-Scale Flagship(青赤)
- アズゴルへの侵攻/Invasion of Azgol - 灰の死神/Ashen Reaper(黒赤)
- ローウィンへの侵攻/Invasion of Lorwyn - 選別する軍団/Winnowing Forces(黒緑)
- エルガモンへの侵攻/Invasion of Ergamon - トルーガの断崖突き/Truga Cliffcharger(赤緑)
- ケイレムへの侵攻/Invasion of Kylem - 武勇の場の二人組/Valor's Reach Tag Team(赤白)
- モアグへの侵攻/Invasion of Moag - 花帯びのドライアド/Bloomwielder Dryads(緑白)
- パイルリーへの侵攻/Invasion of Pyrulea - 巨大な板岩角/Gargantuan Slabhorn(緑青)