おかわり/Back for Seconds

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2023年9月21日 (木) 14:41時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Back for Seconds / おかわり (2)(黒)
ソーサリー

協約(この呪文を唱えるに際し、アーティファクトやエンチャントやトークンのうち1つを生け贄に捧げてもよい。)
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大2枚を対象とする。それらをあなたの手札に戻す。この呪文が協約されていたなら、その中からマナ総量が4以下であるカード1枚をあなたの手札に加える代わりに戦場に出してもよい。


蘇りし者の行進/March of the Returned上位互換。素で1マナ軽い上に、協約マナ総量が4以下のクリーチャーであれば、直接戦場リアニメイトできる。

リミテッドでは対処されてしまったクリーチャーを再利用出来る回収自体が有用。カード・アドバンテージも稼げるし、この手の呪文の短所である盤面に干渉しない点も、部分的ではあるがカバーしている。

協約にはカードとして存在するアーティファクトエンチャントを使うと2枚使って2枚回収し、1枚戦場に戻す形となり、ボード・アドバンテージはともかくカード・アドバンテージ面ではトントンになってしまう。やはり可能な限りトークンを用いるとよいだろう。他の呪文のおまけに付いてくるものを利用すれば大きなアドバンテージに繋がり、4マナのクリーチャーを戻せた場合、これ自体が3マナなのでテンポ・アドバンテージまで得られる。

トークンを多用しつつも、4マナ以下のクリーチャー・カードに戦場に戻したいものが必要と微妙に条件が面倒ではあるが、合致するデッキであれば構築でも十分に採用圏内の性能。

参考

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