ドレルナック/Drelnoch

提供:MTG Wiki

2008年8月4日 (月) 11:18時点における218.41.10.222 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Drelnoch / ドレルナック (4)(青)
クリーチャー — イエティ(Yeti) ミュータント(Mutant)

ドレルナックがブロックされた状態になるたび、あなたはカードを2枚引いてもよい。

3/3

オウムガイ/Chambered Nautilusサプラーツォの相続人/Saprazzan Heirのバリエーション。 相手がブロックしてくれればカードが引ける。

3/3と中堅クラスサイズを持っているのが上記の二枚と違うところ。 リミテッドでは単体でも充分な性能を持つクリーチャーである。

3点のダメージは小さくなく、また2枚のカードが引ければ、例え無駄死にでもアドバンテージでは得をしているため、相手はブロックするか否か迷うことになりそうである。 当然ながら、よほどの状況で無い限りチャンプブロックはしてはいけないクリーチャー。

防御側としては、このクリーチャーを一方的に倒せる状況でのみブロックするのが良いだろう。 5マナで1枚のアドバンテージだけならあまり腹も立たない。 ただそれ以前に3点ないし6点のダメージが通っていれば、充分な働きをされたと言える。

攻撃側としては、出来ればの強化型コンバット・トリックと併用したいところ。 一方的にやられるところをひっくり返せれば相当のアドバンテージを得られる。 勿論単純にオーラでサイズを大きくして、チャンプブロックせざるを得ない状況を作り出しても良い。

  • ブロックされたとき、攻撃側プレイヤーが選べるのは「2枚引く」か「1枚も引かない」のどちらかである。

「1枚だけ引く」ことを選ぶことはできない。

参考

MOBILE