アーティファクト・クリーチャー

提供:MTG Wiki

2024年6月14日 (金) 23:04時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

アーティファクト・クリーチャー/Artifact Creatureは、アーティファクトであり、かつクリーチャーであるオブジェクト。イメージとしてはロボット、機械の生物である。


Phyrexian Hulk / ファイレクシアの大男 (6)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゴーレム(Golem)

5/4


Esper Cormorants / エスパーの鵜 (2)(白)(青)
アーティファクト クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行

3/3


Animate Artifact / 動く秘宝 (3)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトがクリーチャーでないかぎり、それはそれのマナ総量に等しいパワーとタフネスを持つアーティファクト・クリーチャーである。


[編集] 解説

複数のカード・タイプを併せ持つカードとしては最古かつ最も知名度が高い組み合わせであり、リミテッド・エディションから現在に至るまで、様々なカード・セットに登場している。アーティファクトとクリーチャー、どちらのカード・タイプも持つため多くのシナジーに期待できるが、その反面アーティファクト破壊とクリーチャー除去の両方が効くので他のものよりも壊されやすい。

[編集] クリーチャー・タイプ

かつてはクリーチャー・タイプを持たないものが多かったが、以下の通りクリーチャー・タイプの整備が行われた結果、現在ではすべてのアーティファクト・クリーチャーにクリーチャー・タイプが与えられた。今後はクリーチャー・タイプを持たないアーティファクト・クリーチャーは作られないと推測される。

[編集] ルール

  • ある効果が、あるオブジェクトのタイプをアーティファクト・クリーチャーにする場合、以前のカード・タイプおよびサブタイプはすべて残る(CR:205.1b)。これは、タイプ変更効果の例外規定である。

[編集] その他

[編集] 参考

MOBILE