錯霊解釈者/Glitch Interpreter

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2024年10月13日 (日) 23:36時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Glitch Interpreter / 錯霊解釈者 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

錯霊解釈者が戦場に出たとき、あなたが表向きのパーマネントをコントロールしていない場合、錯霊解釈者をオーナーの手札に戻し、戦慄予示する。
あなたがコントロールしている1体以上の無色のクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカード1枚を引く。

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WHISPERのテキストには誤りがあります。「表向き」は「裏向き」に読み替えてください

無色クリーチャー限定の沿岸の海賊行為/Coastal Piracyを内蔵した人間ウィザード

戦場に出た時、裏向きパーマネントコントロールしていなければ手札に戻る代わりに戦慄予示を行う。これにより自前で無色のクリーチャーを用意できるが、裏向きのクリーチャーは変装偽装でも2/2護法、それ以外なら基本的には2/2バニラ。他の裏向きで出すカードも基本的にバニラなので、サボタージュ能力を利用するには回避能力を与える、ブロッカーがいない対戦相手を狙うなどの工夫が必要。戦場に定着させるには裏向きのパーマネントが必要ではあるが、誘発の条件は裏向きでなく、欠色アーティファクトを始めとした無色のクリーチャーでも構わないため、最初から回避能力を持つクリーチャーを併用するのもよいだろう。

いずれにせよこれ自身では誘発が出来ない(単独でという意味であれば、戦慄予示により機能させることは可能だが)以上、シナジーが前提となるシステムクリーチャー。裏向きでパーマネントを出すアクションを多用するタイプのデッキに採用するのが基本となる。

参考

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