時計回し/Clockspinning

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2010年3月24日 (水) 22:41時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
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Clockspinning / 時計回し (青)
インスタント

バイバック(3)(あなたはこの呪文を唱えるための追加コストとして(3)を支払ってもよい。そうした場合、解決に際しこのカードをあなたの手札に加える。)
パーマネント1つか待機状態のカード1枚を対象とし、その上に置かれているカウンターを1つ選ぶ。そのパーマネントかカードからそのカウンターを取り除くか、その上にそのカウンターを1個置く。


カウンターの数を増やしたり減らしたりできるインスタントパーマネントに限らず、待機しているカード対象にとれる。

バイバックを使えば、毎ターン4マナ払ってカードを永遠に待機させたり、大量のマナから一瞬で待機を解除したりすることもできる(待機状態のカードが唱えられるのは、待機の能力によって最後のカウンターが取り除かれたときに限らないことに注意)。待機解除まで時間があると油断している相手に対して奇襲的なプレイングをすることも。

また、どんな種類のカウンターでも増やしたり減らしたりできるので応用がきき、いろいろなコンボに使える。コンボを狙わなくとも、クリーチャー+1/+1カウンターを増やすことによって強化したり、逆に対戦相手のクリーチャーから+1/+1カウンターを取り除いて弱体化させたりできる。明神神性カウンターを増やせば、対戦相手にとっては目も当てられないことになる。また、ローウィンで初登場のプレインズウォーカー忠誠カウンターも操作できる。例えば、同じ求道者テゼレット/Tezzeret the Seekerに使う事で、いきなり第3の忠誠度能力起動して奇襲をかけることが可能。

  • まず既に置かれているカウンターを選ぶ必要があるため、カウンターが1個も置かれていないものに新しく置くと言った事はできない。
  • カウンターの操作ができないだけで、カウンターが何も置かれていないパーマネントも一応対象にできる。普通は無意味だが、バイバックを利用してストームを稼ぎたい時などに利用できる。

参考

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