Wood Elemental

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2010年4月3日 (土) 05:08時点におけるふみ (トーク | 投稿記録)による版
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巨大になる可能性を秘めているものの、現実問題として極めて弱いと言わざるを得ないクリーチャー

P/Tは、「戦場に出るに際し、アンタップ状態のX生け贄に捧げた」てX/X。つまり、森を生け贄に捧げなければ即死。生け贄に使う森からも出せるはずのマナまで考えると、実質的なマナ・コストは(X)(3)(緑)といえる。すなわち、5マナが使える状態で1/1、10マナ使えて6/6。何かがおかしい。

出てしまえば後は能力もないただのバニラマナ基盤を失ってまで出す価値はまったくない。カード・プールの狭かった当時でさえ、素直に大地の怒り/Force of Natureを使えばいいと見向きもされなかった。これでいてレアであり、カスレアの一種。

しかしながらさまようもの/Wandering Ones同様「弱すぎるクリーチャー」であるゆえに、インターネット上の一部では「ウッディ先生」「ウッド様」と呼び慕われている。

参考

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