スカイシュラウドの歩哨/Skyshroud Sentinel

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2010年11月27日 (土) 06:33時点におけるPlus (トーク | 投稿記録)による版
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3マナで1/1とコスト・パフォーマンスが悪いが、サーチ能力により、カード・アドバンテージを得ることができる。しかしながら、リクルートと違い、サーチしてきたスカイシュラウドの歩哨はそのまま戦場に出せるわけではなく、手札に入るだけ。結局はまた3マナ払って1/1のエルフを追加で出せるだけなのである。

手札に2枚もカードが増えるので、それを利用する手もある。ぶどうのドライアド/Vine Dryadなどピッチスペルコストにしてもよいし、サイクルのカードの追加コストにしてもよい。同じブロック内のスペルシェイパーのコストにするのも良いだろう。

関連カード

サイクル

マスクス・ブロックの、戦場に出たときに自身と同名カードを最大3枚までサーチするクリーチャー

また、このETB能力ソーサリーにしたようなカード、群れでの狩り/Pack Huntが存在する。

ラノワールの歩哨/Llanowar Sentinelが元となっている。この同名カードをサーチするメカニズムは、形を変えてオンスロートサイクルで緑以外のクリーチャーにも与えられた。

参考

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