スカンダリーホープス
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
スカンダリーホープス(Squandered Haups)
資源の浪費/Squandered Resourcesとジョークルホープス/Jokulhaupsのコンボを中核としたマス・デストラクション系コントロールデッキ。 デッキ名もこの２枚のカードに由来する。
序盤は除去やカウンターでしのぎ、必要な数の土地が揃ったら資源の浪費/Squandered Resourcesでマナに変換、ジョークルホープス/Jokulhaupsでリセットし、余剰マナでフィニッシャーを展開して勝利する。
青のカウンターに白の除去、そしてコンボのための黒緑赤と、５色のマナ全てを使う必要がある。 そのため当時の優秀な５色地形がなければおそらくは成り立たなかったであろうデッキであると言える。
- コンボの特性上ジョークルホープス/Jokulhaupsをカウンターされると厳しいが、第５版までのルールでは打ち消されることはなかった。
この点は天秤/BalanceとZuran Orbのコンボ（「ズーラン・バランス」）と同じである。
