ジョークルホープス/Jokulhaups
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
豪快にアーティファクトとクリーチャー、土地を全て破壊するソーサリー。アイスエイジが初出。 「赤のリセットはパーマネントをあらかた吹き飛ばす」という方向性を体現する1枚。 ただし、赤の苦手とするエンチャントだけはちゃっかり場に残ってしまう。
第7版以降、再録はない。 第8版では「第8版を選ぼう」で後輩の抹消/Obliterateに敗北し、再録されなかった。
そのスタンダード最後のデッキとして、ターボジョークル等がある。
- ジョークルホープスというのは、火山活動によって起こる大洪水のことで、アイスランド語の"joekulhlaups"からきている。
アイスランド語では語頭の"j"をヤ行の読みをするので、「ヨークルハウプス」とでも読むのが正しい(「ジョークルホープス」は英語的な読み方)。 NetRep replyのアーカイブには、日本人がこのカードの読み方について質問し、それにBeth Moursand女史が回答を寄せた記録が残っている。
- 豪快なリセット効果から、これを唱える事は俗に「ちゃぶ台返し」と呼ばれ、中村聡のMagic五輪の書ではネタにもされた。