のたくる幼虫/Wriggling Grub

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Wriggling Grub / のたくる幼虫 (１)(黒)
クリーチャー — 蟲(Worm)

のたくる幼虫が死亡したとき、黒緑の1/1の蟲(Worm)クリーチャー・トークン２体を生成する。

1/1

1/1と貧弱だが、死亡すると自身と同じサイズのトークン2体を生成する蟲。共生するエルフ/Symbiotic Elfの下位種にあたるクリーチャー。

この系統のカードの「戦力として使い終わった後もチャンプブロックなどに使えるトークンが残る」という強みは本体のサイズが小さくなったことで大きく損なわれている。とはいえ最低限のパワーはあるため頭でっかちのウィニーが相手なら1対3交換も狙え、また生け贄ギミックを扱うデッキで3体分のクリーチャーとして用いる場合はサイズの小ささよりもマナ・コストの軽さが活きる。債務の聖職者/Ministrant of Obligationより1マナ軽い上に生け贄関連のカードが多い黒となったことでその手のコンボデッキでは扱いやすくなっている。

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[編集] 参考

「http://m.mtgwiki.com/wiki/%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%82%8B%E5%B9%BC%E8%99%AB/Wriggling_Grub」より作成
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