ただれた傷口/Festering Wound

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[エンチャント]]されている[[クリーチャー]]の[[コントローラー]]に毎[[ターン]][[ダメージ]]を与える[[成長エンチャント]]の[[オーラ]]。
 
[[エンチャント]]されている[[クリーチャー]]の[[コントローラー]]に毎[[ターン]][[ダメージ]]を与える[[成長エンチャント]]の[[オーラ]]。
  
相手の[[ライフ]]が満タンでも、出してから6[[ターン]]待てば(1+2+3+4+5+6=21)勝てる[[カード]]。[[壁 (俗語)|壁]]に貼られると死活問題であり、適当に守ってるだけで[[ゲーム]]が終わりかねない。
+
相手の[[ライフ]]が満タンでも、出してから6[[ターン]]待てば(1+2+3+4+5+6=21)勝てる[[カード]]。[[壁 (俗語)|壁]]に貼られると死活問題であり、適当に守っているだけで[[ゲーム]]が終わりかねない。
  
 
しかし、一見強そうに見えるが、なんとも使いにくい[[カード]]。弱いクリーチャーに付けても[[チャンプブロック]]などでさっさと始末されてしまう。逆に死ぬ心配がないような強いクリーチャーに付けていたら、既に自分がピンチである証拠であり、こんな悠長なカードを使っている暇はない。[[平和な心/Pacifism]]等と併用すればよいのだが、わざわざそんなことをしていられるほど遅い[[環境]]でもなく、ライフ以外の影響も無いため目立った活躍は見られなかった。
 
しかし、一見強そうに見えるが、なんとも使いにくい[[カード]]。弱いクリーチャーに付けても[[チャンプブロック]]などでさっさと始末されてしまう。逆に死ぬ心配がないような強いクリーチャーに付けていたら、既に自分がピンチである証拠であり、こんな悠長なカードを使っている暇はない。[[平和な心/Pacifism]]等と併用すればよいのだが、わざわざそんなことをしていられるほど遅い[[環境]]でもなく、ライフ以外の影響も無いため目立った活躍は見られなかった。

2011年2月15日 (火) 18:15時点における版


Festering Wound / ただれた傷口 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
あなたのアップキープの開始時に、あなたはただれた傷口の上に感染(infection)カウンターを1個置いてもよい。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、ただれた傷口はそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは、ただれた傷口の上に置かれている感染カウンターの数に等しい。


エンチャントされているクリーチャーコントローラーに毎ターンダメージを与える成長エンチャントオーラ

相手のライフが満タンでも、出してから6ターン待てば(1+2+3+4+5+6=21)勝てるカードに貼られると死活問題であり、適当に守っているだけでゲームが終わりかねない。

しかし、一見強そうに見えるが、なんとも使いにくいカード。弱いクリーチャーに付けてもチャンプブロックなどでさっさと始末されてしまう。逆に死ぬ心配がないような強いクリーチャーに付けていたら、既に自分がピンチである証拠であり、こんな悠長なカードを使っている暇はない。平和な心/Pacifism等と併用すればよいのだが、わざわざそんなことをしていられるほど遅い環境でもなく、ライフ以外の影響も無いため目立った活躍は見られなかった。

関連カード

サイクル

ウルザズ・デスティニーの、成長エンチャントオーラサイクル

参考

MOBILE