ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll

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*「Stuffy」とは、{{日本語画像|Stuffy Doll}}の[[スタッフィー/Stuffy|ぬいぐるみキャラ]]に付けられた愛称である。このStuffy、過去の様々な[[カード]]のイラストに登場しているが、[[拷問台/The Rack]]に{{日本語画像|The Rack|かけられていたり}}、[[黒の万力/Black Vise]]に{{日本語画像|Black Vise|締められていたり}}とロクな目にあっていない。プレイヤーに跳ね返す能力は積年の恨みから来たものだろうか(自虐的な能力を持っているので、もしかしたらそういう嗜好なのかもしれないが)。
 
*「Stuffy」とは、{{日本語画像|Stuffy Doll}}の[[スタッフィー/Stuffy|ぬいぐるみキャラ]]に付けられた愛称である。このStuffy、過去の様々な[[カード]]のイラストに登場しているが、[[拷問台/The Rack]]に{{日本語画像|The Rack|かけられていたり}}、[[黒の万力/Black Vise]]に{{日本語画像|Black Vise|締められていたり}}とロクな目にあっていない。プレイヤーに跳ね返す能力は積年の恨みから来たものだろうか(自虐的な能力を持っているので、もしかしたらそういう嗜好なのかもしれないが)。
 
*[[クリーチャー・タイプ]]は[[Water Gun Balloon Game|ぬいぐるみ(Teddy)]]ではない。日本語訳で見ると分かりにくいが、Teddyは通常「クマのぬいぐるみ」を指す。
 
*[[クリーチャー・タイプ]]は[[Water Gun Balloon Game|ぬいぐるみ(Teddy)]]ではない。日本語訳で見ると分かりにくいが、Teddyは通常「クマのぬいぐるみ」を指す。
**Teddyとはいわゆるテディベアのこと。由来は第26代アメリカ大統領セオドア・ローズベルトの愛称である。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[スタッフィー/Stuffy]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[スタッフィー/Stuffy]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]]

2008年7月24日 (木) 17:59時点における版


Stuffy Doll / ぬいぐるみ人形 (5)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

破壊不能
ぬいぐるみ人形が戦場に出るに際し、プレイヤーを1人選ぶ。
ぬいぐるみ人形にダメージが与えられるたび、それは選ばれたプレイヤーに同じ点数のダメージを与える。
(T):ぬいぐるみ人形は自身に1点のダメージを与える。

0/1

自身に与えられるダメージ対戦相手へと跳ね返す呪いの人形。地震/Earthquakeのような全体火力との相性は非常に良好。

同様にダメージを反射するカードとしてはモグの偏執狂/Mogg Maniacが挙げられる。5マナと重くなってしまった点はマイナスであるが、他方で破壊されない能力のおかげで何度でも使用でき、さらに除去されにくくなった為、確実に狙ったコンボを決められるようになった。象牙の仮面/Ivory Maskを無視できるのも魅力的。

モグの偏執狂同様トランプルには効果が薄く、側面攻撃にも対処しづらい。また破壊はされないが、タフネスが低いため暗黒破/Darkblastなどのマイナス修整除去には弱いので注意しよう。

パワーは0だが攻撃に参加できる。エンチャント装備品強化すると対戦相手にとっては少々厄介。元々生半可な除去では対処できず、タフネスが底上げされるとマイナス修整も効き難くなるので止めることが難しく、ブロックしても大抵はブロッカーのパワー分のダメージは結局受ける羽目になってしまう。何度でも戻ってくる腐れ蔦の外套/Moldervine Cloakが特に良い相方。また未強化であっても、ブロックされれば相手に、攻撃が通れば自身に撃つことで、巨大化/Giant Growthなどの強化呪文を本体への火力として使うこともできる。

リミテッドではその能力によって地上をがっちりと固めてくれる上、かなりの除去耐性を誇る強力カード。さすがはレアといったところか。知恵の蛇の眼/Ophidian Eyeなんかと一緒に出されると悶絶する。

参考

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