アーボーグ・ストーカー/Urborg Stalker

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Urborg Stalker}}
 
{{#card:Urborg Stalker}}
  
[[黒]]以外の相手をいじめる[[クリーチャー]]
+
[[黒]]以外の相手をいじめる[[クリーチャー]]。黒でない[[パーマネント]]を持っている[[プレイヤー]]に、毎[[ターン]]1[[ダメージ]]を与える。
黒でない[[パーマネント]]を持っている[[プレイヤー]]に、毎[[ターン]]1[[ダメージ]]を与える。
+
  
[[マナ・コスト]]の割に[[パワー]]が低めかつ[[回避能力]]がないので、[[攻撃]]用にはちょっと使いづらい。
+
[[マナ・コスト]]の割に[[パワー]]が低めかつ[[回避能力]]がないので、[[攻撃]]用にはちょっと使いづらい。だが、うまく突破できれば[[能力]]とあわせて3点の[[ライフ]]を削れるし、突破できないような状況でも[[ブロッカー]]として地上を固めながら1ダメージずつ削れるのはメリット。まあ[[コスト]]相応ともいえないことはない。
が、うまく突破できれば[[能力]]とあわせて3点の[[ライフ]]を削れるし、
+
突破できないような状況でも[[ブロッカー]]として地上を固めながら1ダメージずつ削れるのはメリット。
+
まあ[[コスト]]相応ともいえないことはない。
+
  
こちらも[[黒]]以外の[[カード]]を使いづらくなるのも弱点。
+
こちらも[[黒]]以外の[[カード]]を使いづらくなるのも弱点。黒単色または[[スーサイド]]気味な[[デッキ]]ならば別にかまわないという考え方もできるが、そういうデッキにこれくらいの重さ・パワーのクリーチャーをいれるかというと、ちょっと微妙だろう。
黒単色または[[スーサイド]]気味な[[デッキ]]ならば別にかまわないという考え方もできるが、そういうデッキにこれくらいの重さ・パワーのクリーチャーをいれるかというと、ちょっと微妙だろう。
+
  
[[リミテッド]]では、かなりいやらしい。
+
[[リミテッド]]では、かなりいやらしい。リミテッドはにらみ合いになりやすいし、相手が黒以外のカードを使う可能性も高い。そして、この[[タフネス]]の黒クリーチャーは[[除去]]するのは結構難しい。
リミテッドはにらみ合いになりやすいし、相手が黒以外のカードを使う可能性も高い。
+
そして、この[[タフネス]]の黒クリーチャーは[[除去]]するのは結構難しい。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
+
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 +
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[レア]]
  
[[Category:再録禁止カード|あーほーく すとーかー]]
+
[[Category:ウェザーライトの再録禁止カード|あーほーく すとーかー]]

2008年6月21日 (土) 19:53時点における版


Urborg Stalker / アーボーグ・ストーカー (3)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーが黒でも土地でもないパーマネントをコントロールしている場合、アーボーグ・ストーカーはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。

2/4

以外の相手をいじめるクリーチャー。黒でないパーマネントを持っているプレイヤーに、毎ターン1ダメージを与える。

マナ・コストの割にパワーが低めかつ回避能力がないので、攻撃用にはちょっと使いづらい。だが、うまく突破できれば能力とあわせて3点のライフを削れるし、突破できないような状況でもブロッカーとして地上を固めながら1ダメージずつ削れるのはメリット。まあコスト相応ともいえないことはない。

こちらも以外のカードを使いづらくなるのも弱点。黒単色またはスーサイド気味なデッキならば別にかまわないという考え方もできるが、そういうデッキにこれくらいの重さ・パワーのクリーチャーをいれるかというと、ちょっと微妙だろう。

リミテッドでは、かなりいやらしい。リミテッドはにらみ合いになりやすいし、相手が黒以外のカードを使う可能性も高い。そして、このタフネスの黒クリーチャーは除去するのは結構難しい。

参考

MOBILE