クローン/Clone

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ルール)
12行: 12行:
 
*コピーした状態で戦場に出るので、例えば[[187クリーチャー]]をコピーすれば[[誘発型能力]]は[[誘発]]するし、[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]をコピーすれば[[カード名]]を指定できる。
 
*コピーした状態で戦場に出るので、例えば[[187クリーチャー]]をコピーすれば[[誘発型能力]]は[[誘発]]するし、[[翻弄する魔道士/Meddling Mage]]をコピーすれば[[カード名]]を指定できる。
 
*コピーするクリーチャーの[[マナ・コスト]]に[[X]]が含まれる場合,それは0である。
 
*コピーするクリーチャーの[[マナ・コスト]]に[[X]]が含まれる場合,それは0である。
*[[変異]]によって裏向きになっているカードをコピーした場合、2/2[[無色]]能力なしのクリーチャーになる。[[変異]][[コスト]]を持たず、既に表向きであるので表向きになることはできない(裏向きであるという[[位相]]はコピーされない)。
+
*[[変異]]によって裏向きになっているカードをコピーした場合、2/2[[無色]]で[[能力]]、[[名前]]、[[マナ・コスト]]、[[クリーチャー・タイプ]]、[[サブタイプ]]、[[エキスパンション・シンボル]]を一切持たないクリーチャーになる。[[変異]][[コスト]]を持たず、既に表向きであるので表向きになることはできない(裏向きであるという[[位相]]はコピーされない)。
 
*[[レジェンド・ルール]]の変更により、[[伝説のクリーチャー]]をコピーする意義ができた。この場合、同[[名前|名]]の[[伝説のパーマネント]]が戦場に出たことになり、共に墓地に置かれる。
 
*[[レジェンド・ルール]]の変更により、[[伝説のクリーチャー]]をコピーする意義ができた。この場合、同[[名前|名]]の[[伝説のパーマネント]]が戦場に出たことになり、共に墓地に置かれる。
 
**なお、伝説のクリーチャーをコピーしたい場合は、[[名前]]をコピーしない[[騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor]]を使うとよい。
 
**なお、伝説のクリーチャーをコピーしたい場合は、[[名前]]をコピーしない[[騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor]]を使うとよい。

2011年8月4日 (木) 04:27時点における版


Clone / クローン (3)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

あなたは、クローンが戦場に出ているクリーチャー1体のコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。

0/0

戦場の好きなクリーチャーコピーとして戦場に出るクリーチャー。対戦相手の一番強いクリーチャーをコピーして戦力にしたり、稀有な能力を持った自陣のクリーチャーをコピーして5枚目として利用したりと、様々な使い方ができる。

昔はこの能力に関して多くのルール上の問題点があったが、コピーに関するルールが整備された現在では問題なく処理できる。

ルール

関連カード

類似カード


その他

  • 最新の日中辞典によると「クローン」のことを「克隆」と音訳で書くが、このカードでは「仿生妖」(生き物に化ける生物)と意訳となっている。

参考

MOBILE