サーボの網/Tsabo's Web

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[[リシャーダの港/Rishadan Port]]対策としてデザインされた[[アーティファクト]]。[[インベイジョン・ブロック]]の[[土地]]でこれによって[[アンタップ]]しなくなるのは[[ケルドの死滅都市/Keldon Necropolis]]と[[堆石堤/Terminal Moraine]]しかなく、ほとんどリシャーダの港と[[黄塵地帯/Dust Bowl]]対策のために使われた。これらを含む[[メルカディアン・マスクス]]が[[落ちる|落ちて]]からはあまり使われなくなった。
 
[[リシャーダの港/Rishadan Port]]対策としてデザインされた[[アーティファクト]]。[[インベイジョン・ブロック]]の[[土地]]でこれによって[[アンタップ]]しなくなるのは[[ケルドの死滅都市/Keldon Necropolis]]と[[堆石堤/Terminal Moraine]]しかなく、ほとんどリシャーダの港と[[黄塵地帯/Dust Bowl]]対策のために使われた。これらを含む[[メルカディアン・マスクス]]が[[落ちる|落ちて]]からはあまり使われなくなった。
  
主に[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系のデッキが[[デッキ圧縮]]も兼ねて使用していた。不要になった場合は[[解体の一撃/Dismantling Blow]]で[[引く|ドロー]]するために[[割る|割られる]]ことも。
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主に[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系の[[デッキ]]が[[デッキ圧縮]]も兼ねて使用していた。不要になった場合は[[解体の一撃/Dismantling Blow]]で[[引く|ドロー]]するために[[割る|割られる]]ことも。
  
 
また、[[CIP]][[能力]]でカードを引けることから、初期の[[スタックス]]などでも採用されることがあった。
 
また、[[CIP]][[能力]]でカードを引けることから、初期の[[スタックス]]などでも採用されることがあった。
  
*「[[マナ能力]]でない[[起動型能力]]」というのは、[[]]にあるときにプレイできるものでなくても含まれる。例えば[[サイクリング]]は[[手札]]にある時にのみプレイできる起動型能力であるが、「マナ能力でない起動型能力」であることには変わりないので、これを持つ土地([[サイクリングランド]])はアンタップできなくなる。
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*「[[マナ能力]]でない[[起動型能力]]」というのは、[[戦場]]にあるときに[[起動]]できるものでなくても含まれる。例えば[[サイクリング]]は[[手札]]にある時にのみ起動できる起動型能力であるが、「マナ能力でない起動型能力」であることには変わりないので、これを持つ土地([[サイクリングランド]])はアンタップしなくなる。
*[[スレッショルドランド]]は、墓地が6枚以下でも起動型能力を持つので、この能力によりアンタップできなくなる。以前は[[スレッショルド]]の条件を満たすまでは起動型能力を持たないように扱われていたが、スレッショルドのキーワード能力廃止に伴い、現在のように変更された。
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*[[スレッショルドランド]]は、墓地が6枚以下でも起動型能力を持つので、この能力によりアンタップしなくなる。以前は[[スレッショルド]]の条件を満たすまでは起動型能力を持たないように扱われていたが、スレッショルドの[[キーワード能力]]廃止に伴い、現在のように変更された。
 
*[[リスの巣/Squirrel Nest]]や[[苛性タール/Caustic Tar]]などの「土地に[[能力]]を与える[[オーラ]]」によってもアンタップしなくなる。そのため、[[リス対立]]対策として使われたこともある。
 
*[[リスの巣/Squirrel Nest]]や[[苛性タール/Caustic Tar]]などの「土地に[[能力]]を与える[[オーラ]]」によってもアンタップしなくなる。そのため、[[リス対立]]対策として使われたこともある。
 
**オーラ自体が持つ能力との区別に注意。
 
**オーラ自体が持つ能力との区別に注意。

2009年9月24日 (木) 21:43時点における版


Tsabo's Web / サーボの網 (2)
アーティファクト

サーボの網が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
マナ能力でない起動型能力を持つ土地は、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。


リシャーダの港/Rishadan Port対策としてデザインされたアーティファクトインベイジョン・ブロック土地でこれによってアンタップしなくなるのはケルドの死滅都市/Keldon Necropolis堆石堤/Terminal Moraineしかなく、ほとんどリシャーダの港と黄塵地帯/Dust Bowl対策のために使われた。これらを含むメルカディアン・マスクス落ちてからはあまり使われなくなった。

主にコントロール系のデッキデッキ圧縮も兼ねて使用していた。不要になった場合は解体の一撃/Dismantling Blowドローするために割られることも。

また、CIP能力でカードを引けることから、初期のスタックスなどでも採用されることがあった。

関連カード

参考

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