スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben

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==[[イニストラード:真紅の契り#ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card|ドラキュラシリーズ・カード]]==
 
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イニストラード:真紅の契り版におけるドラキュラシリーズ・カード版は'''ミナ・ハーカー'''/''Mina Harker''。
 
イニストラード:真紅の契り版におけるドラキュラシリーズ・カード版は'''ミナ・ハーカー'''/''Mina Harker''。
*[[Wikipedia:en:Mina Harker|ミナ・ハーカー]]は[[Wikipedia:ja:ブラム・ストーカー|ブラム・ストーカー]]の小説「[[Wikipedia:ja:吸血鬼ドラキュラ (小説)|吸血鬼ドラキュラ]]」の登場人物。ミナ/Minaは愛称で、本名はウィルヘルミナ/Wilhelmina。[[捜査員、ジェイコブ・ハーキン/Jacob Hauken, Inspector|ジョナサン・ハーカー/Jonathan Harker]]の婚約者であり、旧姓はマリー/Murray。職業は教師であり、困難に立ち向かう強さと行動力を持った勇敢な女性である。ジョナサンや[[オリバクの救済者/Savior of Ollenbock|アブラム・ヴァン・ヘルシング/Abraham Van Helsing]]、親友の[[無害な旅人/Innocent Traveler|ルーシー・ウェステンラ/Lucy Westenra]]らと共に吸血鬼退治に加わるが、物語の途中で[[不笑のソリン/Sorin the Mirthless|ドラキュラ伯爵/Count Dracula]]に吸血され、自身も吸血鬼と化す呪いを負ってしまう。最後にはドラキュラが倒されたことで呪いは解け、後にジョナサンとの間に子を成したことが語られて物語は終わる。
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*[[Wikipedia:en:Mina Harker|ミナ・ハーカー]]は[[Wikipedia:ja:ブラム・ストーカー|ブラム・ストーカー]]の小説「[[Wikipedia:ja:吸血鬼ドラキュラ (小説)|吸血鬼ドラキュラ]]」の登場人物。ミナ/Minaは愛称で、本名はウィルヘルミナ/Wilhelmina。[[捜査員、ジェイコブ・ハーキン/Jacob Hauken, Inspector|ジョナサン・ハーカー/Jonathan Harker]]の婚約者であり、旧姓はマリー/Murray。職業は教師であり、困難に立ち向かう強さと行動力を持った勇敢な女性である。親友の[[無害な旅人/Innocent Traveler|ルーシー・ウェステンラ/Lucy Westenra]]が吸血鬼の犠牲者となったことをきっかけとして、ジョナサンや[[オリバクの救済者/Savior of Ollenbock|アブラム・ヴァン・ヘルシング/Abraham Van Helsing]]らと共に吸血鬼退治に加わるが、物語の途中で[[不笑のソリン/Sorin the Mirthless|ドラキュラ伯爵/Count Dracula]]に吸血され、自身も吸血鬼と化す呪いを負ってしまう。最後にはドラキュラが倒されたことで呪いは解け、後にジョナサンとの間に子を成したことが語られて物語は終わる。
 
**以上が原作小説におけるミナの運命だが、映画化作品の中には途中で死亡するものや、呪いが解けずに吸血鬼となってしまうものも存在する。
 
**以上が原作小説におけるミナの運命だが、映画化作品の中には途中で死亡するものや、呪いが解けずに吸血鬼となってしまうものも存在する。
 
*イラストでは黒人女性として描かれているが、ブラム・ストーカーの原作小説ではミナの人種についての言及はなく、映画化作品で黒人の女優がミナを演じたこともない。
 
*イラストでは黒人女性として描かれているが、ブラム・ストーカーの原作小説ではミナの人種についての言及はなく、映画化作品で黒人の女優がミナを演じたこともない。

2021年11月12日 (金) 00:47時点における版


Thalia, Guardian of Thraben / スレイベンの守護者、サリア (1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

先制攻撃
クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。

2/1

アメジストのとげ/Thorn of Amethystを内蔵した伝説のクリーチャー

束縛能力を持つうえに、2マナパワー2先制攻撃、かつ部族シナジーを得やすい人間兵士という戦闘能力も併せ持つ優秀なクリーチャー。これだけでは対戦相手の行動を完全に束縛することはできないが、多少展開を遅らせている間にビートダウンするなり、他の束縛手段と重ねてコントロールを確立するなりすればよい。

レジェンド・ルールの都合で1体しかコントロールできない点は、ウィニー戦力としてもシステムクリーチャーとしてもやや気になる弱点。また自身も束縛されるため、アグロデッキであっても強化除去トークン生成などで非クリーチャー呪文を多用しがちなので、編成や使用タイミングに注意が必要。

闇の隆盛登場時のスタンダードでは人間ウィニーNaya Blitzなどで活躍した。本領はストームなどの呪文偏重型コンボデッキが常にメタの有力位置に存在するモダンレガシーで、を選ぶ理由のひとつに数えられる。エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonistなどの同系統クリーチャーの中も評価が高く、特にDeath & Taxesなどのヘイトベアー系統では伝説のクリーチャーであるにもかかわらずメインデッキから4枚投入されるほどの需要を持つ。

イニストラード:真紅の契りにて再録。パイオニアでも使用可能になった。登場時のスタンダードではアールンドの天啓/Alrund's Epiphanyキーカードに据えたイゼット天啓アゾリウス天啓などの重コントロールデッキが猛威を振るう環境であり、それらに対するアンチカードとしての活躍が期待される。

目次

関連カード

ストーリー

サリア/Thaliaイニストラード/Innistradに住むアヴァシン教会/The Church of Avacyn聖戦士/Cathar。卓越した剣技と知略、そして勇気と慈愛の心を持ち、若くして月皇/Lunarchに仕える精鋭防衛部隊の隊長、通称「スレイベンの守護者/The Guardian of Thraben」となった。

詳細はサリア/Thaliaを参照。

ドラキュラシリーズ・カード

イニストラード:真紅の契り版におけるドラキュラシリーズ・カード版はミナ・ハーカー/Mina Harker

  • ミナ・ハーカーブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」の登場人物。ミナ/Minaは愛称で、本名はウィルヘルミナ/Wilhelmina。ジョナサン・ハーカー/Jonathan Harkerの婚約者であり、旧姓はマリー/Murray。職業は教師であり、困難に立ち向かう強さと行動力を持った勇敢な女性である。親友のルーシー・ウェステンラ/Lucy Westenraが吸血鬼の犠牲者となったことをきっかけとして、ジョナサンやアブラム・ヴァン・ヘルシング/Abraham Van Helsingらと共に吸血鬼退治に加わるが、物語の途中でドラキュラ伯爵/Count Draculaに吸血され、自身も吸血鬼と化す呪いを負ってしまう。最後にはドラキュラが倒されたことで呪いは解け、後にジョナサンとの間に子を成したことが語られて物語は終わる。
    • 以上が原作小説におけるミナの運命だが、映画化作品の中には途中で死亡するものや、呪いが解けずに吸血鬼となってしまうものも存在する。
  • イラストでは黒人女性として描かれているが、ブラム・ストーカーの原作小説ではミナの人種についての言及はなく、映画化作品で黒人の女優がミナを演じたこともない。

参考

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