ターン起因処理

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
*[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]の最初に、[[攻撃クリーチャー]]を指定すること。
 
*[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]の最初に、[[攻撃クリーチャー]]を指定すること。
 
*[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]の最初に、[[ブロック・クリーチャー]]を指定すること。
 
*[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]の最初に、[[ブロック・クリーチャー]]を指定すること。
**ブロック・クリーチャーが指定された直後に、[[アクティブ・プレイヤー]]は複数のクリーチャーに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]された各攻撃クリーチャーごとに、そのブロック・クリーチャーへの[[ダメージ割り振り順]]を宣言すること。
+
**ブロック・クリーチャーが指定された直後に、[[アクティブ・プレイヤー]]が複数のクリーチャーに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]された各攻撃クリーチャーごとに、そのブロック・クリーチャーへの[[ダメージ割り振り順]]を宣言すること。
 
**攻撃クリーチャーへのダメージ割り振り順を宣言した直後に、防御プレイヤーは複数のクリーチャーをブロックしている各ブロック・クリーチャーごとに、その攻撃クリーチャーへのダメージ割り振り順を宣言すること。
 
**攻撃クリーチャーへのダメージ割り振り順を宣言した直後に、防御プレイヤーは複数のクリーチャーをブロックしている各ブロック・クリーチャーごとに、その攻撃クリーチャーへのダメージ割り振り順を宣言すること。
 
*[[戦闘ダメージ・ステップ]]の最初に、[[マジックの黄金律|APNAP順]]でクリーチャーの[[戦闘ダメージ]]の[[割り振る|割り振り]]を宣言すること。
 
*[[戦闘ダメージ・ステップ]]の最初に、[[マジックの黄金律|APNAP順]]でクリーチャーの[[戦闘ダメージ]]の[[割り振る|割り振り]]を宣言すること。

2017年5月2日 (火) 00:53時点における版

ターン起因処理/Turn-Based Actionとは、ルールに定められている、いくつかのフェイズステップで行われるスタックを使わない処理のこと。これらは処理を起こしたら即座に処理される。以前はゲームの行動/Game Actionと呼んでいたが、基本セット2010のルール改正に伴う総合ルールの更新で現在の名称に変更された。

具体的には以下のものがターン起因処理である。

参考

MOBILE