ダークスティール

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{{Otheruses|[[エキスパンション]]|ストーリー用語|ダークスティール/Darksteel}}
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'''ダークスティール'''/''Darksteel''は、[[ミラディン・ブロック]]の1番目の小型エキスパンション。[[2004年]]2月6日に発売された。タイトルはこのセットに登場する[[破壊されない]]金属[[ダークスティール/Darksteel]]より。
  
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==概要==
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今回も新[[キーワード能力]]、[[接合]]が登場した。これはかつての[[スパイク]]の能力をモデルにしている。また、[[ミラディン]]には無かった、[[起動型能力]]の[[刻印]]なども登場した。新システムとして、[[破壊されない]](後に[[破壊不能]]としてキーワード能力化)[[アーティファクト]]や、[[バイバック]]を髣髴とさせる[[原野の脈動/Pulse of the Fields|脈動サイクル]]がある。
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[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]が、[[スタンダード]]で5年ぶりの[[禁止カード]]に指定され話題を呼んだ。
 
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*前のブロックの[[スカージ]]までは小型[[エキスパンション]]のカード枚数は143種類であったが、このセットからしばらくの間は165種類(ないし180種類)へと増加した。
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*盾をモチーフとした唯一の[[エキスパンション・シンボル]]の立場を長らく堅持し続けていたが、これが14年後の[[ドミナリア]]において、とある問題を引き起こす事となった。(→[[ドミナリア#エキスパンション・シンボル|参照]])
  
パッケージ・イラストは
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==テーマデッキ==
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*[[錯乱/Mind Swarm]] ([[黒]])
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*[[壊滅/Master Blaster]] ([[赤]])
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*[[怒涛/Swarm and Slam]] ([[緑白]])
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*[[転移/Transference]] ([[青]])
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==パッケージ・イラスト==
 
*[[カルドラの盾/Shield of Kaldra]]
 
*[[カルドラの盾/Shield of Kaldra]]
 
*[[日々を食うもの/Eater of Days]]
 
*[[日々を食うもの/Eater of Days]]
 
*[[電結の荒廃者/Arcbound Ravager]]
 
*[[電結の荒廃者/Arcbound Ravager]]
  
2004年2月発売。全165種類。
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==主な開発スタッフ==
[[エキスパンション・シンボル]]は盾([[カルドラの盾/Shield of Kaldra]])。
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*'''[[デザイン・チーム]]''' - [[Bill Rose]] (リード)、[[Tyler Bielman]]、[[Brian Schneider]]、[[Mark Rosewater]]
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*'''[[デベロップ・チーム]]''' - [[Henry Stern]] (リード)、Tyler Bielman、[[Brandon Bozzi]]、[[Charlie Catino]]、Brian Schneider
  
 
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==関連ページ==
<!-- **背景世界 [#world]
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*[https://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/darksteel ダークスティール](マジック英語公式日本語版  セット特設サイト)
背景世界についての簡単な記述 -->
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<!-- **関連リンク
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外部の公式記事など -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
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*[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/darksteel/ カードリスト](Wisdom Guild)
**[[カード個別評価:ダークスティール]]
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*[[カード個別評価:ダークスティール]]
*[[テーマデッキ]]
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*[[The Darksteel Eye]] (小説)
**[[錯乱/Mind Swarm]]
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**[[壊滅/Master Blaster]]
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**[[怒涛/Swarm and Slam]]
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**[[転移/Transference]]
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*[[カードセット一覧]]
 
*[[カードセット一覧]]
*[[背景世界/ストーリー用語]]
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**[[オンスロート・ブロック]]([[オンスロート]] - [[レギオン]] - [[スカージ]])
*[[The Darksteel Eye]](小説)
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**[[第8版]]
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**[[ミラディン・ブロック]]([[ミラディン]] - [[ダークスティール]] - [[フィフス・ドーン]])
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**[[神河ブロック]]([[神河物語]] - [[神河謀叛]] - [[神河救済]])
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**[[第9版]]
  
 
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[[Category:エキスパンション|たあくすていいる]]
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=ダークスティール/Darksteel(カード)=
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[[破壊されない]]能力。またはそれを持つカードの俗称。
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エキスパンションの[[ダークスティール]]で出た[[破壊されない]]能力をもつ多くのカードにこの名前がついているため。
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ちなみに、ダークスティールというのはストーリーに出てくる黒い金属の名前。一度固めると金の光が構造物の周りを回り、破壊できなくなる。
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*[[神河物語]]以降の破壊されないカードはダークスティール製ではないので、こう呼ばれることはあまり無い。
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==参考==
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*[[カードテキスト:破壊されない|破壊されないで検索]]
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*[[カード名:ダークスティール|ダークスティールで検索]]
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2021年12月21日 (火) 19:54時点における最新版

ダークスティール/Darksteel
シンボル カルドラの盾/Shield of Kaldra
略号 DST
コードネーム Lettuce
発売日 2004年2月6日
セット枚数 全165種類

ダークスティール/Darksteelは、ミラディン・ブロックの1番目の小型エキスパンション。2004年2月6日に発売された。タイトルはこのセットに登場する破壊されない金属ダークスティール/Darksteelより。

目次

[編集] 概要

ミラディンに引き続き、金属世界ミラディン/Mirrodinを舞台とする。

今回も新キーワード能力接合が登場した。これはかつてのスパイクの能力をモデルにしている。また、ミラディンには無かった、起動型能力刻印なども登場した。新システムとして、破壊されない(後に破壊不能としてキーワード能力化)アーティファクトや、バイバックを髣髴とさせる脈動サイクルがある。

頭蓋骨絞め/Skullclampが、スタンダードで5年ぶりの禁止カードに指定され話題を呼んだ。

[編集] テーマデッキ

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] 主な開発スタッフ

[編集] 関連ページ

[編集] 参考

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