ヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Granger

提供:MTG Wiki

2008年8月13日 (水) 19:51時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Yavimaya Granger / ヤヴィマヤの農夫 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)

エコー(2)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
ヤヴィマヤの農夫が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

2/2

不屈の自然/Rampant Growth付きの187クリーチャー

エコーがあるだけあって、そのコスト・パフォーマンスは後のクウィリーオンの先駆者/Quirion Trailblazerと比べてもかなりよい。また、エコーを払っても能力で出した分の土地は少なくとも余るので、他のエコークリーチャーほど後続の展開が遅れずに済む。

土地サーチのできるクリーチャーとしては、直後のウルザズ・デスティニーで登場したヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elderがよく使われていたが、こちらは土地を出した後も場に残しておける分対立/Oppositionと相性がよく、リス対立などでも使われていた。エルフでもあるので、ティタニアの僧侶/Priest of Titaniaに貢献できるのも優秀。

参考

MOBILE