吠えたける鉱山/Howling Mine

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各[[プレイヤー]]の[[引く|ドロー]]が増加する[[アーティファクト]]。[[基本セット2010]]現在[[皆勤賞]]。
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各[[プレイヤー]]の[[引く|ドロー]]が増加する[[アーティファクト]]。[[基本セット2010]]まで[[皆勤賞]]。
  
 
自分は2[[マナ]]と[[手札]]1枚という出費があるのに対し、[[対戦相手]]は何もしなくてもドローが増えた形になるので、そのままでは単純に[[カード・アドバンテージ]]を失うだけである。また、普通に出すと対戦相手の[[ドロー・ステップ]]が先に来て対戦相手が先に恩恵を受けるため、考えなしに使ってもうまくいかない。
 
自分は2[[マナ]]と[[手札]]1枚という出費があるのに対し、[[対戦相手]]は何もしなくてもドローが増えた形になるので、そのままでは単純に[[カード・アドバンテージ]]を失うだけである。また、普通に出すと対戦相手の[[ドロー・ステップ]]が先に来て対戦相手が先に恩恵を受けるため、考えなしに使ってもうまくいかない。
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*対戦相手が得る[[アドバンテージ]]を逆手に取って、[[黒の万力/Black Vise]]等の手札枚数を参照するカードと組み合わせる。→[[ヴァイスエイジ]]、[[ハウリング・オウル]]
 
*対戦相手が得る[[アドバンテージ]]を逆手に取って、[[黒の万力/Black Vise]]等の手札枚数を参照するカードと組み合わせる。→[[ヴァイスエイジ]]、[[ハウリング・オウル]]
  
==その他==
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==関連カード==
*[[第10版を選ぼう]]のイラスト投票に出場し、新たな{{Gatherer|id=129598}}となった。
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*主な亜種として、[[捨てる]]ことを要求する[[ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan]]、[[クリーチャー]]版の[[三日月の神/Kami of the Crescent Moon]]、[[マナ・コスト]]も効果も2倍の[[神話の水盤/Font of Mythos]]などが存在する。
*このカードのドイツ語版は誤訳と考えられる。"Verborgenes Wissen"は訳すと「隠された知識」となる。初めてドイツ語版マジックが出たのは[[リバイズド]]で、初めての翻訳である以上、非難はできないが、おそらくカードの効果と、言われてみないと鉱山とは分からない{{Gatherer|id=1112}}から誤訳が導かれたものと思われる。
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*[[基本セット2011]]ではこれと入れ替わる形で[[寺院の鐘/Temple Bell]]が登場した。1[[マナ]][[重い]]が、ドローが[[起動型能力]]になり調整しやすくなった。
  
;主な亜種
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==主なデッキ==
*[[捨てる]]ことを要求する[[ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan]]、[[クリーチャー]]版の[[三日月の神/Kami of the Crescent Moon]]、[[マナ・コスト]]も効果も2倍の[[神話の水盤/Font of Mythos]]などが存在する。
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;主なデッキ
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このカードを組み込んだデッキは「[[ターボ]]〜〜」と呼ばれる事が多い。
 
このカードを組み込んだデッキは「[[ターボ]]〜〜」と呼ばれる事が多い。
  
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*[[ヴァイスエイジ]]
 
*[[ヴァイスエイジ]]
 
*[[ハウリング・オウル]]
 
*[[ハウリング・オウル]]
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==その他==
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*[[第10版を選ぼう]]のイラスト投票に出場し、新たな{{Gatherer|id=129598|イラスト}}となった。
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*このカードのドイツ語版は誤訳と考えられる。"Verborgenes Wissen"は訳すと「隠された知識」となる。初めてドイツ語版マジックが出たのは[[リバイズド]]で、初めての翻訳である以上、非難はできないが、おそらくカードの効果と、言われてみないと鉱山とは分からない{{Gatherer|id=1112|イラスト}}から誤訳が導かれたものと思われる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[レア]]
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2010年7月11日 (日) 02:17時点における版


Howling Mine / 吠えたける鉱山 (2)
アーティファクト

各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。


プレイヤードローが増加するアーティファクト基本セット2010まで皆勤賞

自分は2マナ手札1枚という出費があるのに対し、対戦相手は何もしなくてもドローが増えた形になるので、そのままでは単純にカード・アドバンテージを失うだけである。また、普通に出すと対戦相手のドロー・ステップが先に来て対戦相手が先に恩恵を受けるため、考えなしに使ってもうまくいかない。

このディスアドバンテージを埋めるには、以下のような手段が考えられる。

関連カード

主なデッキ

このカードを組み込んだデッキは「ターボ〜〜」と呼ばれる事が多い。

その他

  • 第10版を選ぼうのイラスト投票に出場し、新たなイラストとなった。
  • このカードのドイツ語版は誤訳と考えられる。"Verborgenes Wissen"は訳すと「隠された知識」となる。初めてドイツ語版マジックが出たのはリバイズドで、初めての翻訳である以上、非難はできないが、おそらくカードの効果と、言われてみないと鉱山とは分からないイラストから誤訳が導かれたものと思われる。

参考

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