墓忍び/Tombstalker

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
14行: 14行:
 
*墓地のカードによってマナの支払いを減らせるクリーチャーは、過去に[[悲哀の化身/Avatar of Woe]]が存在した。そちらと比べて、墓忍びは再利用に不向きだが、墓地に1枚でもあればマナの支払いを減らせる分、柔軟性が高くなったと言える。
 
*墓地のカードによってマナの支払いを減らせるクリーチャーは、過去に[[悲哀の化身/Avatar of Woe]]が存在した。そちらと比べて、墓忍びは再利用に不向きだが、墓地に1枚でもあればマナの支払いを減らせる分、柔軟性が高くなったと言える。
 
*レガシーと[[モダン]]でも十分通用する強力なカードだが、[[闇の腹心/Dark Confidant]]を採用しているために止む無く採用を見送るというケースもままある。
 
*レガシーと[[モダン]]でも十分通用する強力なカードだが、[[闇の腹心/Dark Confidant]]を採用しているために止む無く採用を見送るというケースもままある。
 +
 +
==タルキールでの再録==
 +
探査が再登場した[[タルキール覇王譚]]では墓忍びの再録が検討されたが、当初[[タルキール/Tarkir]]には[[デーモン]]が存在しなかったため、墓忍びは候補から外された。タルキール覇王譚の開発後期に、[[Erik Lauer]]は[[クリエイティブ・チーム]]と象徴的なクリーチャーが少なすぎることについて話し合ってデーモンを加えることに決めた。しかし、その段になって、墓忍びを外すことになった初期の決定について誰も思い返さなかったために、墓忍びは再考されず再録を逃した。<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mm/prose-and-khans-part-2-2014-09-22 Prose and Khans, Part 2]</ref><ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/98157505788/in-your-article-you-said-tombstalker-wasnt-printed Blogatog 2014年9月22日]</ref>
 +
*当初[[Mark Rosewater]]は記事で、墓忍びを再録しなかった理由を「タルキールには[[猫]]でないデーモンがいないため」としたが、[[死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend]]が存在すると指摘を受けて、記事を訂正し経緯説明を行った。<ref>Prose and Khans, Part 2の翻訳である[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011213/ カン否両論 その2]は経緯説明部分が欠落している。</ref>
 +
 +
==脚注==
 +
<references/>
  
 
==参考==
 
==参考==

2014年10月15日 (水) 14:46時点における版


Tombstalker / 墓忍び (6)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)

5/5

未来予知で登場したタイムシフトカードの1枚。未来予知で唯一の探査を持つクリーチャーである。

探査を利用することで、黒マナ2点までマナ支払いを減らすことができる。そのため、能動的にカード墓地落とせるデッキに採用するのがよい。軽い呪文を連発すれば、かなり早いターン唱えることができるだろう。カードが墓地に溜まりやすい発掘デッキとの相性も良好。ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll臭い草のインプ/Stinkweed Impを1回発掘するだけで十分な量が溜まる。

また、青黒系のパーミッションコントロールフィニッシャーに据えるのもよい(→Tomb Stompy)。長期戦が常のパーミッションなどなら自然と墓地にカードが溜まる上に、このクリーチャーならスムーズかつ自然に防御用カードのマナを残すことができる。

墓地を利用するリアニメイト系とは相性が悪そうだが、追放するカードは自分で選べるし、その手のデッキでは能働的に墓地を肥やすカードが入っているのが常なのでむしろ相性がよいだろう。これ自身が5/5飛行となかなかのサイズなので、状況次第ではこれをリアニメイトしてもよい。

レガシーでは軽い呪文を連打するゼロックス系デッキと相性が良く、比較的戦場に出しやすいこともあってTeam Americaなどのビートダウンアタッカーとしてよく採用されている。当初は、タルモゴイフ/Tarmogoyfとの相性の悪さから、共存が疑問視されていたが、近年では余り気にされないようである。

タルキールでの再録

探査が再登場したタルキール覇王譚では墓忍びの再録が検討されたが、当初タルキール/Tarkirにはデーモンが存在しなかったため、墓忍びは候補から外された。タルキール覇王譚の開発後期に、Erik Lauerクリエイティブ・チームと象徴的なクリーチャーが少なすぎることについて話し合ってデーモンを加えることに決めた。しかし、その段になって、墓忍びを外すことになった初期の決定について誰も思い返さなかったために、墓忍びは再考されず再録を逃した。[1][2]

脚注

  1. Prose and Khans, Part 2
  2. Blogatog 2014年9月22日
  3. Prose and Khans, Part 2の翻訳であるカン否両論 その2は経緯説明部分が欠落している。

参考

MOBILE