嵐の神の神託者/Storm God's Oracle

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パンプアップはタフネスが下がってしまうのはうれしくないが、火力能力の組み合わせが面白く、タフネス6までの相手と相打ちできる。さらにいざという時には自殺して3ダメージを稼ぐこともできる。
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2021年6月29日 (火) 19:14時点における版


Storm God's Oracle / 嵐の神の神託者 (1)(青)(赤)
クリーチャー エンチャント — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

(1):ターン終了時まで、嵐の神の神託者は+1/-1の修整を受ける。
嵐の神の神託者が死亡したとき、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれに3点のダメージを与える。

1/3

過去の流動石能力のようなタフネスを犠牲にしたパンプアップ能力と、死亡時の火力を内蔵したクリーチャー

サイズ的にはコストの割に微妙だが、火力部分はETG能力でマナなどの追加コストを求めず、またプレイヤー対象とできるためいつ死んでも無駄にならないのが悪くない。

パンプアップはタフネスが下がってしまうのはうれしくないが、火力能力の組み合わせが面白く、タフネス6までの相手と相打ちできる。さらにいざという時には自殺して3ダメージを稼ぐこともできる。

  • サイクルの「テーマにあった能力」である昂揚は持っていないが、これ自体が2種類のカード・タイプを持っているので昂揚達成に貢献しやすい、ということだろう。


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関連カード

サイクル

モダンホライゾン2収録の2色コモンサイクルリミテッドにおける2色の組み合わせのテーマに関連している。

参考

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