幻惑の旋律/Entrancing Melody

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[[リミテッド]]ではマナさえあれば[[対戦相手]]の切り札を強奪でき、1:2交換が取れる強力な[[カード]]。
 
[[リミテッド]]ではマナさえあれば[[対戦相手]]の切り札を強奪でき、1:2交換が取れる強力な[[カード]]。
  
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*「X以下」を対象にできる威圧と異なり、幻惑の旋律の対象は「Xぴったり」でなければならない。通常は問題にならない違いだが、例えば[[発展+発破/Expansion+Explosion]]による[[コピー]]を避けるために必要以上のマナを注ぎ込むということはできない。
 
*[[パーマネント]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を永続的に得る[[呪文]]のバリエーションついては[[支配魔法/Control Magic#主な亜種|支配魔法/Control Magic]]の項を参照。
 
*[[パーマネント]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を永続的に得る[[呪文]]のバリエーションついては[[支配魔法/Control Magic#主な亜種|支配魔法/Control Magic]]の項を参照。
  

2019年3月10日 (日) 14:46時点における版


Entrancing Melody / 幻惑の旋律 (X)(青)(青)
ソーサリー

マナ総量がXのクリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。


威圧/Dominateの亜種。1マナ軽い代わりにソーサリーになっている。

マナがかかりがちなことが難点であった威圧が軽くなったのはよいが、インスタント故の強みが失われてしまったのは大きな痛手。使用感としては別物で、オーラではないものの支配魔法/Control Magicの亜種と言ったほうが近い。

4マナ以上のクリーチャーを奪う場合は登場時のスタンダードで共存する慮外な押収/Confiscation Coupの方がアーティファクトも強奪できる点も含めてコスト・パフォーマンスが良いが、こちらはエネルギーにフィーチャーしていないデッキでも使いやすい点や、トークンであればわずか2マナで奪える点などがメリットとなる。ローテーション後はイゼット・フェニックスが採用する。

リミテッドではマナさえあれば対戦相手の切り札を強奪でき、1:2交換が取れる強力なカード

参考

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