思慮深き人工知能、キュリー/Curie, Emergent Intelligence

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2024年3月17日 (日) 03:00時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Curie, Emergent Intelligence / 思慮深き人工知能、キュリー (1)(青)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)

思慮深き人工知能、キュリーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これの基本のパワーに等しい枚数のカードを引く。
(1)(青),あなたがコントロールしていてトークンでもこれでもないアーティファクト・クリーチャー1体を追放する:これは「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これの基本のパワーに等しい枚数のカードを引く。」を持つことを除き、その追放されたクリーチャーのコピーになる。

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サボタージュ能力自身の基本パワードローする伝説のロボットアーティファクト・クリーチャーを犠牲にしてサボタージュ能力を維持しながらそのコピーになる能力を備える。

パンプアップ+1/+1カウンターなどによる強化ではドローできる枚数は増えないため、自身のコピー能力を使用してパワーの値を書き換えて運用することになる。一度攻撃を通せば大量の手札を得られる反面、攻撃を通すまでに除去されるとコピー元を追放した分カード・アドバンテージを失いかねないピーキーなクリーチャー

コピー元として特に相性が良いのはファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtだろう。あちらの生け贄コストを事実上無視しつつ、パワー12トランプルを活かして大量ドローに持ち込める。手札補充でアンタップ条件を引き込みやすいクルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroogも相性が良い。

コピー以外にも、基本のP/Tを上書きするカードと組み合わせると言う手も考えられる。アーティファクトはアーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactなど、アーティファクト・クリーチャーにしてP/Tを上書きするカードが複数存在するので、統率者戦であっても似た役割のカードを複数積みしやすい。

ルール

参考

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