恐竜

提供:MTG Wiki

2020年4月12日 (日) 22:00時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

恐竜/Dinosaurは、クリーチャー・タイプの1つ。現実の世界においては中生代(約2億5000万年前〜約6500万年前)に繁栄した生物で、中生代の末に絶滅した。


Pygmy Allosaurus (2)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

2/2


Raptor Hatchling / 猛竜の幼生 (1)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

激昂 ― 猛竜の幼生にダメージが与えられるたび、トランプルを持つ緑の3/3の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・トークンを1体生成する。

1/1


Gishath, Sun's Avatar / 太陽の化身、ギシャス (5)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur) アバター(Avatar)

警戒、トランプル、速攻
太陽の化身、ギシャスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるその点数に等しい枚数のカードを公開する。その中から望む枚数の恐竜(Dinosaur)クリーチャー・カードを戦場に出し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

7/6

アイスエイジPygmy Allosaurusのクリーチャー・タイプとして登場したが、その後新たな恐竜はアンヒンジドOld Fogey以外登場することはなく、恐竜に分類されそうなクリーチャートカゲビーストなどになっていた。2007年9月サブタイプ変更でPygmy Allosaurusがトカゲに変更され、同時に銀枠のみに存在するクリーチャー・タイプは総合ルールから外されたことで絶滅。その後長い間Old Fogeyのみが持つクリーチャー・タイプであったが、イクサラン・ブロック登場に合わせて復活。新たに新種が追加されたほか、見た目や名前が恐竜に分類される多くのクリーチャーがオラクル更新で恐竜になった[1][2]イコリア:巨獣の棲処統率者2020ではラウグリン/Raugrin青赤白)の主要怪物種族として登場した。

5すべてに存在するが、主に、およびそれらの組み合わせの多色に多数存在する。イメージに違わず大型クリーチャーが多いが、中型小型のものまでサイズは様々。イクサラン・ブロックでは専用の能力語である激昂が登場している。

部族カードはイクサラン・ブロックに豊富に存在し、ロード轟く棘背びれ/Thundering Spinebackコスト減少させるキンジャーリの呼び手/Kinjalli's Caller、恐竜を参照して強化される大物群れの操り手/Drover of the Mightyなどが登場している。恐竜を含む、イコリア:巨獣の棲処の怪物の主要5種族を参照し、また強化するカードとして孤児護り、カヒーラ/Kaheera, the Orphanguardが存在する。

恐竜を含むクリーチャー・トークン生成するカードも複数存在する。サイズ能力はまちまち。(→トークン一覧)。

伝説の恐竜は統率者2020現在15体存在する(「伝説の(Legendary)・恐竜(Dinosaur)」でWHISPER検索)。また、銀枠にもGrimlock, Ferocious Kingが存在する。

脚注

  1. Ixalan Oracle Changes(News 2017年9月28日)
  2. Rivals of Ixalan Oracle Changes(News 2018年1月11日)
  3. Say When/「いつ」の話( Making Magic 2014年12月8日 Mark Rosewater)
  4. Dinosaurs and Vampires and Pirates (and Merfolk), Oh My, Part 2 /恐竜と吸血鬼と海賊(とマーフォーク) 愛するあなたのため その2( Making Magic 2017年10月2日 Mark Rosewater)

参考

MOBILE