掘削機/Excavator

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[[基本土地]]1つを[[生け贄]]に、[[クリーチャー]]1体に[[渡り]]を付加できる[[アーティファクト]]。
 
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そこそこ[[軽い|軽さ]]だが、効果を発揮するのは[[土地]]が余って[[]]が固まって来た後半戦。また渡りを得られるのは1体のみであり、[[ファッティ]]に使わないと効果が薄い。
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そこそこ[[軽い|軽さ]]だが、効果を発揮するのは[[土地]]が余って[[戦場]]が固まって来た後半戦。また渡りを得られるのは1体のみであり、[[ファッティ]]に使わないと効果が薄い。
  
 
最大の欠点は自分と相手が同じ[[色]]を使っていなければならないという点だろう。[[ドメイン]]のように多種の土地を並べる[[デッキ]]で使おうにも効果が噛み合わない。ファッティ同士の殴り合いが中心の[[メタゲーム]]なら使えるのかもしれない。
 
最大の欠点は自分と相手が同じ[[色]]を使っていなければならないという点だろう。[[ドメイン]]のように多種の土地を並べる[[デッキ]]で使おうにも効果が噛み合わない。ファッティ同士の殴り合いが中心の[[メタゲーム]]なら使えるのかもしれない。

2010年1月10日 (日) 22:58時点における版


Excavator / 掘削機 (2)
アーティファクト

(T),基本土地を1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、これにより生け贄に捧げられた土地の土地タイプへの土地渡りを得る。(それは、防御プレイヤーがそれらのタイプのいずれかの土地をコントロールしているかぎりブロックされない。)


基本土地1つを生け贄に、クリーチャー1体に渡りを付加できるアーティファクト

そこそこ軽さだが、効果を発揮するのは土地が余って戦場が固まって来た後半戦。また渡りを得られるのは1体のみであり、ファッティに使わないと効果が薄い。

最大の欠点は自分と相手が同じを使っていなければならないという点だろう。ドメインのように多種の土地を並べるデッキで使おうにも効果が噛み合わない。ファッティ同士の殴り合いが中心のメタゲームなら使えるのかもしれない。

  • どちらかといえばリミテッド向きの能力である。2色デッキ同士なら7割の確率でどちらかの色が、3色同士なら必ずどれか1色は被ることになる。

参考

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