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2012年8月15日 (水) 19:26時点におけるJixros (トーク | 投稿記録)による版
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マジックゲームでは、銀枠を除けば、/Numberは整数しか用いない。分数を選んだり、分数点のダメージを与えたりすることはできない。

ライブラリーカードの枚数、戦場パーマネントの数、クリーチャーパワータフネスの大きさ、ライフや与えるダメージの点数といった数値には上限はない。

負の数を0として扱う場合が存在する。

  • 計算や比較を行う場合には、そのまま負の値を用いる。
  • 効果の結果を定める計算の結果が負の数になった場合、その効果が以下のいずれにも該当しないならば、0として扱う。
    • プレイヤーライフ総量をある値にする効果。
    • プレイヤーのライフ総量を倍にする効果。
    • クリーチャーのパワーやタフネスをある値にするなど変更を加えたりする効果。

望む数(any number)を指定することが求められた場合、通常は0以上の任意の整数を指定できる。

  • その「望む数」のプレイヤーやクリーチャーに、ダメージやカウンターが分配されたり割り振られたりする場合は、0を指定できない。

引用:総合ルール 20231117.0

数の一覧

-1 非銀枠においてもっとも小さなパワー、タフネス
2 もっとも多くプレイされるフォーマットにおけるプレイヤーの数
5 マジックのの数
15 非銀枠においてもっとも大きなパワー、タフネス
16 非銀枠においてもっとも大きなマナ・コスト
20 最初のライフの値
40 リミテッドにおけるメインデッキ枚数の下限
60 構築におけるデッキ枚数の下限
200 現在オラクル中にて使われているテキストに登場するもっとも大きな数
1,000,000 もっとも大きなマナ・コスト

参考

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