構築物

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2022年10月25日 (火) 19:41時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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構築物/Constructは、クリーチャー・タイプの1つ。自律稼動する機械や人形。


Phyrexian Walker / ファイレクシアの歩行機械 (0)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)

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Triskelion / トリスケリオン (6)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

トリスケリオンはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。
トリスケリオンから+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。トリスケリオンは、それに1点のダメージを与える。

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Torrential Gearhulk / 奔流の機械巨人 (4)(青)(青)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

瞬速
奔流の機械巨人が戦場に出たとき、あなたの墓地からインスタント・カード1枚を対象とする。あなたはそれを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。

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かつてアーティファクト・クリーチャーの大半はクリーチャー・タイプを持つことはなかった。しかし、「今後はクリーチャーには全てサブタイプを設定する」というR&Dの方針により、新たに生み出されたサブタイプ。

初めて登場したのは2006年1月のオラクル変更で、まずファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauderファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walkerに与えられた。クリーチャー・タイプとして初めてカードに印刷されたのはディセンション青銅の爆弾人形/Bronze Bombshellクリーチャー・タイプ大再編では、それまでクリーチャー・タイプを持たなかったアーティファクト・クリーチャーの多くが構築物となり、大きく数を増やした。

金屑の悪鬼/Slag Fiendを除き、全てがアーティファクト・クリーチャーである。前述の理由のため、能力サイズに共通の特徴はほとんどない。

部族カードとして、構築物をサーチする屑鉄場の再構成機/Scrapyard Recombiner、構築物の数だけP/Tが上がるトークンを生成する恐怖のドールハウス/Dollhouse of Horrorsが存在する。

構築物・トークン生成するカードには双子エンジン/Gemini Engine石の偶像の罠/Stone Idol Trapなど、複数存在する。(→トークン一覧

伝説の構築物は神河:輝ける世界現在、クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog騒々しい写本、コーディ/Codie, Vociferous Codex流浪の発電機/The Peregrine Dynamoの3枚だが、これらに加えメカ巨神のコア/Mechtitan Coreが生成するトークンであるメカ巨神/Mechtitanが存在する。

参考

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