海蛇

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(島渡りを持つ海蛇は2匹しかいないため、部族的特徴=島渡りor島がない時攻撃制限or生息条件という記述を回避能力orなんらかの攻撃制限or生息条件に差し替え)
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その多くがなんらかの[[回避能力]]か、「[[対戦相手]]が[[島]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないと[[攻撃]]できない」といったなんらかの[[攻撃制限]]を持つ。[[生息条件|生息条件(島)]]を持っていたものも何体かいる。
 
その多くがなんらかの[[回避能力]]か、「[[対戦相手]]が[[島]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないと[[攻撃]]できない」といったなんらかの[[攻撃制限]]を持つ。[[生息条件|生息条件(島)]]を持っていたものも何体かいる。

2011年6月8日 (水) 01:29時点における版

海蛇/Serpentは、クリーチャー・タイプの1つ。海に棲む巨大な蛇。海洋性のワームといった感じ。そのイメージ通り、多くが中型大型クリーチャーである。


Benthic Behemoth / 水底のビヒモス (5)(青)(青)(青)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)

島渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

7/6


Sea Serpent / 大海蛇 (5)(青)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)

大海蛇は防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていないかぎり、攻撃できない。
あなたが島をコントロールしていないとき、大海蛇を生け贄に捧げる。

5/5


Sandbar Serpent / 砂州の大海蛇 (4)(青)
クリーチャー — 海蛇(Serpent)

サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

3/4

その多くがなんらかの回避能力か、「対戦相手コントロールしていないと攻撃できない」といったなんらかの攻撃制限を持つ。生息条件(島)を持っていたものも何体かいる。

対戦相手が島をコントロールしていないと真価を発揮できないものが多く、全体的に使いにくい。 ただ、青は基本土地タイプを与えたり書き換えたりするのが得意ななので、やろうと思えば全く使えないわけでもない。またブロックに関しては制限が無く、しかもデメリットのおかげでコストに対するサイズはよいため、ブロッカーとしてはそこそこ使える。

水棲生物全般がカード化されなくなってきていることもあり、このサブタイプのクリーチャーもオデッセイ夢繰り/Dreamwinderを最後に永らく新種が作られず、シー・モンスター/Sea Monster基本セットに入り続けているのみであった。

しかし、オデッセイから5年近い年を経て、コールドスナップ稲妻の大蛇/Lightning Serpent次元の混乱沼の大蛇/Bog Serpentと立て続けに青以外に新種が登場。「海蛇なのに?」と思うかも知れないが、クリーチャー・タイプでは「海蛇」と訳されているものの、実は「サーペント(Serpent)」は海蛇に限らず普通のを指す事もある(→蛇人間の戦士/Serpent Warrior等)。この2体もカード名では「Serpent」を「大蛇」と訳している。これらのことから、今後は海蛇に限らず、「ワーム以外の大型の蛇状生物」を表すクリーチャー・タイプになるのかも知れない。

その後第10版でシーモンスター以外の青の海蛇である深海の生息者/Denizen of the Deep再録され、アラーラの断片では久々の青の新種である鋼覆いの海蛇/Steelclad Serpentが登場した。その後も徐々に数を増やしている。

参考

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